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これから始める山歩き―蒜山三座・中蒜山篇

やっぱり、山の上は気持ちいいですね!

AM12:00
ついに山頂到着です。
眼下に広がる蒜山高原をしばし、楽しみます。
南側には蒜山高原(写真上)、北側に鳥取県側の山々(写真下)が峰を連ねています。
やっと、ここまで登って来た~っ!

途中、山歩きを楽しむ老夫婦に出会ったり、後から登って来た方に抜きさられたり、初心者コースだと思っていたら、意外と苦戦した今パーティ。
やっぱり山歩きにもコツがあるのでしょうね。

登ってきた息を整えたら、急におなかがすいてきました。
早速、お湯を沸かして昼食の準備。
小畠監査役の奥様が用意してくださったおにぎりをほおばりながら、ひとしきり登って来た道のりの話で盛り上がるパーティ。

それにしても、若いだけあって山手君の元気さにびっくり。
このまま上蒜山まで行ってきますか?

PM1:16
いよいよ下山
行きはよいよい、帰りは?
昼食をすませてゆっくりした後は、このまま気持ちよく寝てしまいたいぐらいですが、登った山は下りなければなりません。
眺めの良い山頂を名残惜しんで、いよいよ下山です。
下りは楽には楽ですが、膝に負担がかかりますから、それなりに注意が必要です。
登りとはまた違った雰囲気を味わいながら麓を目指します。
PM3:09
塩釜キャンプ場に到着。
みんな疲れていますが、すがすがしい表情。
けがもなく無事下山できてなによりです。
休暇村 蒜山高原の 蒜山ラドン温泉で
山歩きの疲れをリフレッシュ
無事山を下ったあとは、近くにある休暇村蒜山高原の蒜山ラドン温泉で疲れを癒してから帰途につくことに。
天然ラドン温泉「高原の湯」
は最上階にあり、雄大な蒜山三座の山並みが見渡せて気分爽快です。
四季を通して蒜山の自然をお湯につかりながら楽しめるのでおすすめです。

岡山県真庭市蒜山上福田1205
TEL.0867-66-2501  
■営業時間/11:00~18:00 (年中無休)
■料金/大人:500円/小人:300円
■泉質/含弱放射能・ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉/源泉:28℃
■効能/神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、冷え性 、くじき、他

休暇村蒜山高原から北を望む。
次はあの山に挑戦?!
PM4:50
蒜山I.Cから高速道路へ。
この時間なら帰りもETCの通勤割引が使えそうです。
ラドン温泉ですっかり元気を取り戻し家路へ。


 
Check! POINT
蒜山山頂で
記念写真!
ようやくたどり着いた山頂でここはやっぱり記念写真。パーティメンバーの勇士を記念に残しておきます。
●疲労度:10%
登山が楽しみだったという山手君。元気いっぱいで、まだ、山一つ超えて行けそうです。
●見た目疲労度:50%
 実際は35%!
私、草井は何でこんなに疲れているんでしょう。よれよれじゃないですか。お、おかしいなあ…
●疲労度:40%
今回は、登頂成功です。
これで俄然やる気の小橋店長
●疲労度:70%
散歩のように、とはいかなかったかもしれませんが、景色は充分に楽しんだ様子の池上店長。
●疲労度:80%
さぞやお疲れではと思いましたが、ゆっくり景色を眺め、余裕綽々に見える(?)小畠監査役。

長時間ドライブで
眠くならないように…
長時間、クルマに乗っているとどうしても眠くなりがちです。
そんなとき、エアコン機能で外気を入れると気分もリフレッシュでき、居眠り運転の防止にもつながります。

編集後記
いやあ、いろんな意味で山歩きを甘く見ていました。すみません。

これでも、アウトドアスポーツも結構やっていたという自負はあったので、「山歩き初心者コース=楽勝」と思っていましたが、認識が甘かったです。
自分の荷物と4リットルの水を背負って登った山手君に感心し、すれ違う熟年の方のはつらつとしたウォーキングに感心し、中蒜山山頂からの雄大な景色に感動し…何より、自然の中で食べるご飯は、やっぱりおいしかったですね~。
今までも、スノーボードをするために、雪山を訪れることは何度もありましたが、自然の中を散策しながら歩くというのは初めてのことで、
山歩きの奥深さにちょっとふれた気がします。
同じ山でも、季節が違えばまた、違う表情で迎えてくれるのでしょう。
たくさんの方が楽しんでいらっしゃる「山歩き」。
これからも、いろんな人のそれぞれの楽しみ方にふれることができれば良いなと思った初登山でした。

今後も、「山歩き」レポートを不定期でお届けできればと思っています。お楽しみに。