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AM7:15 |
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総社IC東側の公園を出発。 これでパーティメンバーが勢揃い。 ゆったりしたエスティマハイブリッドのラゲッジルームは5人分の荷物を積んでもまだまだ余裕たっぷり。 床下収納もありますからもっと荷物が増えても大丈夫。 |
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AM7:20 |
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総社ICから岡山自動車道へ。
通勤割引が適応されるので、料金が半額になります。
快適に走行していましたが、賀陽ICを過ぎたところで深い霧が立ちこめてきました。さすがにこのあたりは標高が高いということなのでしょうね。 |
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AM8:00 |
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上野PAを通過。
外の気温は…おおっ6度! |
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AM8:20 |
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蒜山SAでちょっと休憩。
外気温は3度に!
蒜山の山頂はもっと寒いのだろうか…
ちょっと心配になってきた。
と、思っていたらなんと!!
20代代表の山手スタッフはソフトクリームを食べているではありませんか!
お、おなか、大丈夫?
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AM8:47 |
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塩釜キャンプ場に到着。
近くには日本名水百選にも選ばれている「塩釜冷泉」があります。 |
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AM9:05 |
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いよいよ、山歩きスタート。
なだらかそうな山道、天気もいいし、これはみんな揃って楽勝コース!
と信じて疑わないパーティの面々。
意気揚々と登り始めることに。 |
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AM9:22 |
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登り始めてすぐ、林を抜けると目の前に開けた景色。
気持ちいいなあと思いつつ足を進めると、今度は眼下に雲海が。
やっぱり、立っている位置が高いのだなと感じる風景を楽しみつつ、元気よく山歩き。
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AM9:25 一合目 |
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一合目に到着。
二合目に向かう途中で、小畠監査役が芽の出たどんぐりの実を発見。
ここ数年、各地で「どんぐりの里親」をするという環境への取り組みがあることを教えてもらいました。 山や森でどんぐりを拾って帰り、ポットに植えて育て、芽を出したどんぐりを春には元の山や森へ返すのだとか。
山歩きを楽しめて、芽の出る喜びも味わえるし、春にまた山を訪れる。
身近で簡単にできる環境への取り組みですね。 |
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AM9:45 二合目 |
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ここで最初の休憩。
まだまだ、ハイキング気分のパーティのみんな。
この分だと、予定より早くかもしれません。 |
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三合目 |
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さすがに登りがきつくなってきました。
ようやく「山歩き」というよりは「登山」という趣に、パーティのみんなの口数も一気に少なくなって、ただ、黙々と歩き続けます。
景色、楽しんでますか?
一番若い山手君だけは、重い水を背負っていても元気いっぱいの様子。 |
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四合目 |
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何しろ年代層の広いパーティなので、休憩を多めに取りながら登っていきます。
やはり、「楽勝」は甘かったかと思い知らされ、日々の自転車で培った脚力もこんなものなのかと、このときはちょっとがっかり。 でも後で聞いた話だと、山登りと自転車、しんどさの種類が全く違うんですね。
よかったぁ~ |
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五合目 |
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ようやく半分。
ここには日留(ひるが)神社が祀られています。
道中の安全を祈願して、小さな祠に手を合わせていきましょう。 |
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六合目 |
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六合目に到着。
この疲れ具合がそれまでの道のりを物語っています。
ペースもかなりゆっくりに。 |
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七合目 |
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七合目の道標。
カメラが傾いているのではなくで、実際に道標が傾いているんです。 道が急なのもおわかりいただけると思います。(>_<)
七合目から八合目の間には鎖やロープの張られた箇所もあるぐらい、急な場所もあります。 |
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八合目 |
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さあ、八合目。
みんな、かなり寡黙です。
景気を楽しみつつ、でも無駄話はなし。
ふうぅぅぅ~…
はぁぁぁ~…
もうすぐ上蒜山、下蒜山の分岐点です。
がんばりましょう!
八合目からは、杉林の中も通ります。
景色はいいのに言葉がでない。
決して感動していないわけではないんですけどネ。
休憩中の池上店長がポージング。
なかなか、サマになっていませんか? |
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分岐点 |
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上蒜山、下蒜山への分岐点へ到着。
中蒜山山頂へは上蒜山方面へ。
視界も一気に開けて、眼下に蒜山高原を一望。
おおっ!!すばらしいっ!! と心の中で叫びつつ、実際は無言の行。
蒜山三座の稜線は、そのまま岡山県と鳥取県の県境です。
今、県境の上を歩いているんだなあと感慨にふけりながら、しばらく行くと中蒜山避難小屋に到着。 ここまで来れば中蒜山山頂は、すぐそこです。
目的地が目の前だとわかって、俄然色めき立つパーティの面々。
今までの疲れも忘れて、いつの間にかはりきった歩調になっています。 |
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