コミュニケーションマガジンweb版
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     「バッテリー」って、大切なのは分かるんだけど、
どんな役目を果たしているの?

岡山トヨタ 営業本部
営業改革室の青江が
お答えします

 バッテリーは、「エンジンをかける」仕事を受け持つ重要部品です。その他にも、ライトやウインカーはもちろん、ワイパーやエアコン、カーナビ、CDプレーヤーなど、あらゆる電装部品への電力供給と電圧の安定化という仕事を受け持っています。化学反応を利用しているため、クルマの中で最も生き物に近い特性を持ち、寒い冬、暑い夏などは元気がなくなります。寿命に関しては2~3年といわれていますが、使用状況により大きく左右されることも。また、クルマの性能(特にエンジンを始動する部品)の向上によってギリギリまで使えることが多いので、プロである私も何回もトラブルに見舞われています。岡山トヨタでは、バッテリー専用チェッカーでの診断を行っておりますので、交換の時期を逃しません。ぜひ、早めのご相談を!!
バッテリーは、化学反応によってパワーを蓄えています。そのため、外気温が低下すると、反応が鈍くなってしまうのです。また、寒くなると、エンジン始動に要するトルクは増えるため、バッテリーへの負担は増加。冬のドライブ前に、バッテリーの点検が欠かせません。
 エアコンをかけたり、渋滞にはまるなど、酷使されるのが夏場のバッテリー。この疲れたままのバッテリーも、きちんとメンテナンスすれば問題ありません。ところが、夏場を乗り切って液量や電圧が万全でない状態のまま、冬を迎えれば、トラブルにつながりかねないのです。特に、一般的な補水タイプの場合、補充液を注入するという通常のメンテナンスでは、電解液の比重が下がってしまい、かえって逆効果となる場合も。夏場を乗り切ったバッテリーは、補充液を満たすだけでなく、バッテリー液の比重や電圧までを含めて管理し、適切に管理する必要があるのです。一般的には、走行4000~5000kmごとのメンテナンスを推奨します
補水作業などのメンテナンスが一切不要!!
この冬場も安心できる「高出力&大容量」のバッテリー。
 補水作業の必要がないACデルコの「メンテナンスフリーのバッテリー」。寒冷時において常に安定した始動性を発揮する高出力&大容量がユーザーからの絶大なる支持を得ています。極板や支柱、収納するセパレーター、ケース素材や内側のリブ構造など細部にも独自の技術を駆使した「安定感抜群のバッテリー」。24ヶ月または4万kmの保証(いずれか早く到達したほう、製品によっては36ヶ月または6万km)が付いているのも魅力です。