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【勝田郡】奈義町現代美術館 |
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奈義町現代美術館から絶景の山の駅へ。 |
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紅葉とアートを満喫するならやはり自然豊かな県北エリアは見逃せない。アリオンがめざすのは奈義町現代美術館。ここは、荒川修作+M・ギンズら3組の作家と、建築家磯崎新とのコラボレーションから生まれた空間そのものが作品というユニークな美術館。まず目に飛び込んでくるモダンな外観と那岐山のコントラストが美しい。館内には太陽、月、大地と名付けられた、3つの展示室がある。その中のひとつ「月」は、ゴールドのひさしと石のベンチを配したシックな空間。三日月型の室内で、手を叩くと音の波紋が幻想的に広がる。圧巻は「太陽」。龍安寺の石庭を円筒形のシリンダーに納めたコンセプチュアルなインスタレーションは、ここだけが世俗から時間を切り取られたような錯覚さえ覚える。
那岐山の自然に触れるなら山の駅へ。展望ベランダは、ちょうど標高400mになるように設計されていて、そこから見下ろす山並みはまさに絶景の一言。早朝なら、美しい雲海が堪能できる。 |
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展示室「太陽」 荒川修作+マドリン・ギンズ
〈遍在の場・奈義の龍安寺・建築的身体〉。 |
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展示室「月」 岡崎和郎
〈HISASHI-補遺するもの〉。 |
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奈義町現代美術館 |
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勝田郡奈義町豊沢441 tel.0868-36-5811
営業時間/9:00~17:00(入館は4:30まで)
休館日/月曜日および祝日の翌日
入館料/一般・大学生700円、高校生500円、小中生300円
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●特別展のご案内 |
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石村朋子の世界展 |
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会期/9月16日(日)~10月28日(日)
入館料/一般・大学生200円、
高校生以下・75歳以上は無料
※常設展と一緒にお求めの場合は通常入場料700円でご覧いただけます。。 |
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身の回りの草木で作られたリースやオブジェは、いずれもウィットに富み、未知なる世界への好奇心に溢れている。 |
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奈義町現代美術館ご招待券を 抽選で5組(10名様)にプレゼント!
2007年11月30日まで |
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菩提寺
11月中旬~下旬 |
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法然上人が幼少に修行した由緒ある寺。境内には上人がさした杖が芽吹いたと伝えられる樹齢約900年の大銀杏があり、国の天然記念物に指定されている。
勝田郡奈義町高円
奈義町観光案内所
tel.0868-36-7311 |
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奈義山麓
山の駅 |
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息を飲む絶景を見ながら、奈義町の山の幸に舌鼓。 |
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アルプスの民家をイメージした木造2階建ての癒し空間。建物内には特産品ショップ、レストランをはじめ様々な体験・研修施設が整っている。奈義町特産の黒豚や旬の
朝取り野菜を使った日替わり弁当「うちの畑のとれとれ
弁当1,000円」「黒豆ソフト300円」はぜひおすすめ。
勝田郡奈義町高円591-1 tel.0868-36-8080
営業時間/00:30~00:30
定休日/月曜(月曜日が祝祭日の場合は翌日) |
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