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使い込んだ筆の数々。柔らかくて弾力のある羊毛の筆を使うことが多いそうです。 |
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せっかくなのでお願いして、制作中の作品を書いている姿を見せていただくことに。本当は、集中しないといけないところですが、快く書いてくださいました。お話を伺っている間、終始ニコニコ顔の大賀さんですが、いざ、筆をもつとやはり、真剣そのもの。きっと、お仕事中もこんな感じなのでしょうね。 |
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自作のあんどん。和紙の柔らかい光に浮き上がる和歌もまた、違った趣のある作品の一つです。 |
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文鎮のかわりに使っているのは、廃棄する車のエンジンのパーツ。サービススタッフならではの、思いつきです。取材に伺った私も思わず「いいなあこれ!」 |
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最近、作品の出典によく使っている新古今和歌集の和歌の本。ページの端のメモ書きは、いつ作品にしたかの覚書き。すでに、たくさんの和歌が作品になっています。 |
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「趣味を長く続けるコツは、肩の力を抜いて、無理をせず、書きたいときに書く。」とおっしゃる大賀さんですが、同じように習っている近所の奥様達がうまくなっているのを見て、「がんばろう!」と奮起した時期もあったそうです。今では、良きライバルだとか。 |
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今後も、岡山トヨタスタッフの様々な「熱中物語」をお届けします。お楽しみに。 |
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