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花の名所&おすすめ用品いち押し!!ザ・ラーメンコミュニケーションボックス


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しまなみ海道へ(2)
■二日目はしまなみ海道のグルメを

● 大三島・伯方島へ
 サーフのハンドルを握り、世界最長の斜長橋、多々羅大橋を渡って愛媛県側へ。この島で見逃せないのが、海の神、武人の神として、水軍衆や武将はもちろん、朝廷からも信仰が寄せられた大山祗神社。宝物館には、国宝の鎧や兜、刀剣類がいっぱい。ご神木の大きなクスノキは、なんと推定樹齢2600年の古木で、あまりの存在感に思わずため息が出てしまいます。


▼大山祗神社は参拝自由
0897-82-0032
宝物館は入館1000円
8:30~16:30
無休
鎧、兜、刀剣は、国宝、重要文化財指定のものの約8割が集まり圧巻

大山祗神社のおみくじは霊験あらたか。100円で恋の悩みが解消する?

 そして東洋一のアーチ橋大三島橋を渡って製塩と造船、海運の島、伯方島へ到着。いよいよ待望の海の幸の、お昼ご飯タイム。目指すは、伯方島の有津港から見える岬の先の寿司割烹魚常梅が花。少し狭い道を登ってお店に入ると、お座敷からもすばらしい眺望。眼下の船折瀬戸に、たくさんの船が行き交います。漁師から直接買い付けるというお魚は、どれもピチピチ、旬のものばかり。島の巨大なクルマエビの大きさには、誰もがびっくりすることうけあいです。

▼魚常梅が花
0897-74-0150
伯方町木浦梅乙791-6
11:30~22:00
水曜休
夜会席3000円~

オコゼ、メバル、アコウなど旬の魚をふんだんに使った魚常梅が花の海幸料理

座敷席からはしまなみの風景画のような景色が見える

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