「最初に岡山トヨタを訪ねたのは、ハイラックスサーフに興味があったからだよね」と奥様の江理子さん。でもショールームにあったマスターエースを見て「近くに父母も住んでるし、大勢乗れるからこっちにしようか、と購入することになったんです」とご主人の宏さん。以来、高橋家は岡山トヨタのワンボックス一筋。といっても、エスティマハイブリッドが来る前は、ガイアの時代がありました。 「というのも、その前のエミーナがそろそろ買い替えかなと言う時期に、モーターショーでこのハイブリッドが発表されて。でも実際の販売は1~2年後ということで、ガイアに乗ったんです。僕はかなり気に入ってて、妻の買い物なんかもこちらのほうが楽かなぁ、なんて勝手に思っていました。でも妻は、エミーナの方が運転しやすいと・・・。着座位置がやや高く、視界がいいからなんでしょうね」ご主人がそう言うように、江理子さんはもうすっかりワンボックスドライバー。ハイブリッド納車後にも、もっぱらハンドルを握るのは江理子さん。
「スキーにも息子とよく行くんですが雪道の運転も少しも苦にならないです。車が路面状況に合わせて、最適な駆動方式を選んでくれるからでしょうね。冬タイヤだけでチェーンもほとんど使うことはありません」
通勤に、レジャーに、買いものにと、まさに大活躍のエスティマハイブリッド。ロングコートチワワのミュウちゃんも、江理子さんがキーを手にすると、車に一直線。家族の絆を結ぶ一台です。
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