箏曲演奏家
山路みほ
1972年尾道市生まれ。1974年から倉敷市に在住。5歳から箏を始める。東京藝術大学音楽部卒業後、箏曲家・沢井一恵に師事。1999年に全国邦楽コンクールで優勝ほか受賞多数。国内外で公演・指導を行なう。東京藝術大学音楽部同声会会員、岡山大学非常勤講師、沢井箏曲院準会員。
筝の素材は桐、気温や湿度によって音が変わる。寿命は20年程。乾燥したモスクワでは「割れていました(笑)」。
文化庁文化交流使として1~6月はヨーロッパ10カ国26公演のツアーに。スロバキアではスタンディングオベーション!