よくあるQ&A
    お客様からいただいた車に関する疑問・質問に、岡山トヨタのサービススタッフがお答えします。  
- メンテナンス
- アドバイス
- 商品性
- 構造について
 
       メンテナンスについて
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              A:従来の車検証は廃止され、新たにICタグ付きの電子検査証が発行されるようになりました。
 
 2023年1月4日から、従来のA4サイズの車検証は廃止され、新たにICタグ付きのA6サイズの厚紙を30mmがほど長くした電子検査証が発行されるようになりました。
 車検証の電子化といっても紙の検査証がなくなるわけではありません。
 券面に基礎的情報(自動車登録番号や型式など)を記載し、ICタグ内に書き換えが発生する情報(車検証の有効期間、所有者、使用者の氏名など)を記録しています。
 電子化することにより、今まで陸運支局へ行かないとできなかった車検の継続手続きや住所などの変更登録をオンラインで行えるようになり、自動車関連事業者へのメリットが大きいとされていますが、ユーザーにとっても、車検にかかる時間の短縮や、スマホやPCで専用のアプリを使用した車検証情報のデータ出力やリコール情報表示、車検証有効期間お知らせサービスなどのメリットもあります。
 ※今お乗りのおクルマは、車検時などに順次変更されます。なお、軽四は2024年1月からの予定です。  
 
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              A:従来の車検証は廃止され、新たにICタグ付きの電子検査証が発行されるようになりました。
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              A:花粉、黄砂の対策はボディにこびりつかないようコーティング剤などを使ってシーズン前にボディを保護しておくことが大切です。
 
 フロントガラスなども撥水加工しておくと良いでしょう。
 花粉は雨にぬれると「ペクチン」という物質を排出し、車の塗装に吸着しシミをつくります。
 黄砂は砂状のザラザラした粒がボディ全体に付着し、長時間放置すると粘土のように固まってしまいます。
 コーティングや撥水加工を施した車体であれば、花粉や黄砂が固まることも少なく、簡単な水洗いでも車体に付着した花粉や黄砂を取り除くことができます。
 とはいえ、付着してから時間が経過していたり、雨に降られたりすると通常通りシミにつながる恐れがありますので、加工を施していたとしても、こまめに洗車をするのがおすすめです。
 
 
   
 
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              A:花粉、黄砂の対策はボディにこびりつかないようコーティング剤などを使ってシーズン前にボディを保護しておくことが大切です。
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              A:一番重要なのは花粉や黄砂を車内に入れないことです。
 
 車内に入れないためにできることは、まずエアコンフィルターの準備です。エアコンフィルターは外気に混じっているチリやホコリが車内に侵入するのを防いでくれるアイテムで、現在ほとんどのおクルマに装着されていますが、フィルターにもそれぞれ性能があります。花粉や黄砂、PM2.5などをしっかりキャッチしてくれるものを選びましょう。
 また、フィルターには交換時期があります。長期間交換しないままご使用になりますと、本来の性能が発揮できなくなりますので、定期的なメンテナンスをおすすめします。
 そしてシーズン到来後は、車内に乗り込む前には服についた花粉などを払う、掃除をこまめにするなどして、車内に持ち込む花粉などをできる限り減らすようにしましょう。ウェットシートなどを使って拭き取ることも効果的です。  
 
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              A:一番重要なのは花粉や黄砂を車内に入れないことです。
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              A:日常点検は大きく分けて4つの手順がございます。
 
 ①ボンネットをあけて点検する。
 ブレーキの液量、エンジンオイルの量、冷却水の量、バッテリーの液量、ウインドウォッシャ液の量を点検します。
 ②クルマの周りを点検する。
 タイヤの空気圧、亀裂、損傷、溝の深さと異常摩耗の有無を点検します。そして灯火装置・方向指示器の汚れ損傷を点検します。
 ③運転席に座って点検する。
 ブレーキペダルの踏みしろ、駐車ブレーキの引きしろ、エンジンの掛かり具合・異音、ウインドウォッシャの噴射状態、ワイパーの払拭状態、灯火装置・方向指示器の作用を点検します。
 ④走行して点検する。
 ブレーキの効き具合、エンジンの低速および加速の状態、前日の運行で異常が認められた箇所を点検します。
 
 詳細は車載のメンテナンスノートにも記載されていますのでご確認ください。(一部の年式を除く)
 また、この日常点検に専門の点検項目が追加されたものがトヨタプロケア10点検となっています。  
 
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              A:日常点検は大きく分けて4つの手順がございます。
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              A:毎日確認していただきたいのは5項目です。
 
 自家用車の日常点検はお客様ご自身で実施可能な項目になっており、長距離走行前や洗車時、給油時などでの実施をおすすめします。日常点検の項目と順序については、納車時にお渡ししているメンテナンスノートにも記載しています。
 その中でも毎回確認してほしい項目としては次の5項目です。
 ①クルマを1周しながら、ボディー・レンズの傷と あわせて、周囲に危険な物がないかの確認
 ②ブレーキペダルの踏みしろ およびブレーキの利き具合の確認
 ③タイヤの空気圧、亀裂、損傷 および異常な摩耗、溝の深さの確認
 ④ランプ類の点灯状況
 ⑤ガソリンの量は少なくないかの確認
 ぜひ安全のためにも実施をお願いいたします。
 また日常点検以外でも、長距離運転の前や大雨の中での走 行・雪道走行の後などには、しっかり点検しましょう。
 岡山トヨタでは「プロケア10」という商品で日常点検の内容をサポートしておりますので、遠出の前など不安に思われるタイミングでぜひご活用ください。  
 
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              A:毎日確認していただきたいのは5項目です。
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              A:燃費の悪化や、最悪の場合はエンジン内部の重大な故障につながってしまいます。
 
 ハイオクとは『ハイオクタン価』、つまり『オクタン価が高い』という意味で、『オクタン価』とはガソリンの特性を示す値のひとつであり、ノッキングの起こりにくさを数値化したものです。ノッキングとはエンジン内部で異常燃焼し、エンジンの出力低下や振動をともなう現象で、ハイオク用エンジンにレギュラーガソリンを使用してしまうと、そのノッキングが発生しやすくなります。その結果、燃費の悪化や最悪の場合エンジン内部の重大な故障につながりますので、必ず指定燃料をご使用ください。  
 
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              A:燃費の悪化や、最悪の場合はエンジン内部の重大な故障につながってしまいます。
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              A:まず、室内側のガラス面をいつも清潔に保てば曇りはつきにくくなります。
 
 空気が乾燥している冬季であれば窓ガラスの曇りを除去する最も簡単な方法は窓を開けることです。乾燥した空気が車内に入れば、曇りは一掃できます。
 しかし、雨の日は雨粒が車内に入るので、気軽に窓を開けることができません。そんなときにフロントガラスの内側の曇りを解消してくれる機能が「デフロスター」です。フロントガラスに集中的に送風して乾燥させ、曇りを除去します。オートエアコン装着車ではデフロスターのスイッチをオンにすると送風されます。マニュアルエアコン車の場合、エアコンスイッチをオンにして送風をフロント側にし、外気導入に設定します。  
 
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              A:まず、室内側のガラス面をいつも清潔に保てば曇りはつきにくくなります。
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              A:「走る」「曲がる」「止まる」にかかわる定期交換部品があります。
 
 ブレーキペダルを踏んだ時の力を伝える「ブレーキオイル」、エンジンの冷却を行う「冷却水」などがあります。お車の状態によって若干の違いはありますが、ブレーキオイルは車検ごとの交換をオススメします。  
 
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              A:「走る」「曲がる」「止まる」にかかわる定期交換部品があります。
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              A:安全にお乗りいただくために点検は必要です。
 
 お客様によって使い方は様々ですが、遠くの場所に早く移動したり、多くの荷物を積んだり、雨が降ろうと真夏の炎天下だろうと道が悪かろうと、車は走り続けています。
 人が同じように動き続けた場合はどうでしょうか? 目に見えないケガをしていたり靴がすり減ったり、疲れが溜まったりすると思います。
 人間の定期健診と同じでいつまでも元気に走るために、定期点検の実施をお願いいたします。  
 
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              A:安全にお乗りいただくために点検は必要です。
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              A:バッテーリーの劣化状態の判断にはテスターでの点検が必要です。
 
 最近はバッテリー、車両ともに性能が良くなってきているため、バッテリーが劣化していてもエンジンのかかりが悪い、信号待ちで停車中にヘッドライトが暗い等の症状がほとんど感じられなくなりました。そのため、劣化状態の判断には、テスターでの点検が必要です。
 劣化したバッテリーを使い続けると、朝はエンジンがかかったのに、外出先で突然エンジンがかからなくなってしまうようなことも考えられます。
 それを未然に防ぐために、弊社では半年に一度、テスターを使ってバッテリーを点検させていただく項目の入った「プロケア10」というサービス商品をおすすめしております。ぜひご利用ください。  
 
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              A:バッテーリーの劣化状態の判断にはテスターでの点検が必要です。
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              A:ご使用のクルマにあったオイルを使う必要があります。
 
 エンジンオイルには多くの役目があり、オイルの種類によってそれらは違います。
 特に、近年では燃費の良いエンジンに対応した粘度の低いものがあります。しかし、このオイルに対応していないエンジンに入れてしまうと故障の原因となる為注意が必要です。取扱書に指定油脂が記載されていますので参考にされるか、スタッフまでお問い合わせください。  
 
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              A:ご使用のクルマにあったオイルを使う必要があります。
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              A:エンジンオイル交換2回に1回の定期的な交換をおすすめします。
 
 まず、エンジンオイルはエンジン内の潤滑・清掃・冷却が主な役目で、エンジン内の不純物を落とし、オイルエレメントまでやってきます。オイルエレメントはエンジンオイルを濾過して不純物を取り除き、その性能を維持させるのが役目なので、長い間使用していると濾過部分に詰りが発生してきます。エンジン内の潤滑を保持するために、たとえオイルエレメントに詰りが発生しても、そこを迂回して潤滑し続ける機能は持っていますが、その場合エンジンオイル内の不純物も一緒にエンジンの潤滑系統を回ってしまいます。
 オイルの潤滑膜の厚さは非常に薄く、不純物が混入するとエンジンの痛みも早くなりますので、エンジンオイル交換2回に1回の定期的な交換をおすすめします。  
 
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              A:エンジンオイル交換2回に1回の定期的な交換をおすすめします。
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              A:残り溝が3.2mmを下回ったら交換をおすすめします。その際に望ましいのは4輪同時交換です。
 
 ①交換のタイミング
 残り溝がおよそ3.2mm付近を下回っていたら、そろそろ交換がおすすめです。
 保安基準では、1.6mmまで使用する事ができるのですが、3.2mmを下回ると雨の日に滑りやすくなり、制動距離も長くなって、危険度が上がってきます。
 そのため岡山トヨタでは、3.2mm付近まで摩耗しているタイヤは、交換をおすすめしています。
 また、残り溝が十分にあっても、3~4年経つとゴムが劣化し、ヒビ割れがみられるようになり、タイヤの亀裂や損傷と同様に、バーストを起こす恐れがあります。
 乗る前には、タイヤの状況を確認することが安心・安全のために重要です。
 
 ②4本同時交換した方が良いか?
 各輪で残り溝の差があると、駆動系部品にダメージを与えてしまったり、不安定な操縦特性になったり、ABS、PCS等の安全装備も正常に作動しない恐れがあるため、4輪同時交換が望ましいです。
 また、交換する際は、右記理由から4輪とも、指定されたサイズで、同一メーカー・銘柄・トレッドパターン(溝模様)のタイヤを使用し、推奨された空気圧にしてください。
   
 
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              A:残り溝が3.2mmを下回ったら交換をおすすめします。その際に望ましいのは4輪同時交換です。
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              A:タイヤは損傷の状態によって、再使用が可能な場合と不可能な場合があります。
 
 タイヤは損傷の状態によって、再使用が可能な場合と不可能な場合がありますが、バルブおよびバルブコアは必ず交換が必要となります。
 ご注意いただきたい点は、パンク応急修理キットによる応急修理は一時的な処置のため、急加速、急ハンドルを避け、100km走行以内、かつ80km/h以下の速度で走行する等の制約が発生します。安全のためにも、早めにご入庫頂きますよう、よろしくお願い致します。
 また、ご使用にあたりお守りいただきたい事項もありますので、取扱書をご参照の上、不明な点がありましたら店舗までご相談いただき、正しくご使用ください。
 タイヤの損傷の状態によっては、修理が不可能な場合もございますので、遠方でそのような状況になった時に備えてJAFにもご加入いただくと安心です。  
 
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              A:タイヤは損傷の状態によって、再使用が可能な場合と不可能な場合があります。
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              A:窒素ガスの方が良いです。
 
 タイヤには空気を充填します。酸素や水分がタイヤの中にあると、酸化、錆などを抑制できませんが、乾燥した不活性の窒素を入れておけば安心です。
 また、何もしなくてもタイヤは徐々に空気が抜けてしまいます。タイヤの分子の隙間や、ホイルとの合わせ部から空気が少しずつ外に出て行ってしまうためです。大気中にはいろいろな成分が含まれていて、分子の大きさもいろいろ。その中でも窒素の分子は大きいので、そのような隙間から逃げにくいのです。分子の大きさが揃うことで凸凹乗り越え時の入力が柔らかく感じます。
 4本充填してもお求めやすい価格でお値打ちです。一度お試しください。  
 
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              A:窒素ガスの方が良いです。
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              A:「クイックエバポレータークリーナー」をおすすめしています。
 
 エアコンの臭いの主な原因は、冷風や温風を出すために取り付けられているエバポレーターという部品に発生したカビです。
 解決策として「クイックエバポレータークリーナー」でエバポレーターのカビを洗浄することをおすすめします。
 フィルターを脱臭タイプに交換すれば効果も持続します。  
 
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              A:「クイックエバポレータークリーナー」をおすすめしています。
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              A:交換の必要はありません。
 
 カーエアコンに使用されているガスは、HFC-R134aという種類で冷媒と呼ばれています。製造時に車種ごとに定められている規定量を充填して出荷しています。
 冷媒量の管理は重要で、多くても少なくても性能は低下してしまいます。冷媒はカーエアコン内部の潤滑も受け持っており、徐々に汚れや湿気を含んできます。大気に放出すると良くないので機械をつないで濾過します。  
 
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              A:交換の必要はありません。
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              A:標準的な使い方で1年半~2年程度が交換の目安です。
 
 スマートキーは電波を使用して車と交信していますので、家電製品等の近くで保管すると家電製品を相手に、電波発信することがあります、そうなると電池の消耗がとても早くなりますので、ご注意ください。
 電池がなくなったら、スマートキーは作動しませんが、エンジンは始動できます。操作方法については、スタッフにお尋ねください。  
 
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              A:標準的な使い方で1年半~2年程度が交換の目安です。
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              A:お湯を使用するのはお勧めしません。
 
 これは使うお湯の温度にもよりますが、温度差でガラスが割れてしまうことがあるためです。
 凍結を溶かすには、デフロスタ(フロントガラスの内側の曇りを解消する機能)を使用するか、解氷スプレー、凍結除去用のスクレイパー等の使用をお勧めいたします。  
 
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              A:お湯を使用するのはお勧めしません。
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              A:1年ごとの交換をおすすめしています。
 
 ワイパーゴムは常にガラスに押さえつけられているため、使用しなくてもゴムの形状が変形し、ふき取り効果が悪くなってしまいます。
 駐車時にワイパーを上げておいたり、日陰に駐車したり、窓の砂埃等をこまめに清掃しておくと多少長持ちさせられますが、素材がゴムなので使用しなくても劣化するため、やはり1年毎の交換をおすすめします。  
 
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              A:1年ごとの交換をおすすめしています。
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              A:油膜の除去やワイパーゴムの交換がおすすめです。
 
 フロントガラスの油膜、もしくは撥水ガラスコートにより、ワイパーゴムの滑りが均一でなくなった時に異音が発生します。
 対策としては、油膜の除去やガラスコートの再施行、劣化したワイパーゴムの交換がおすすめです。
 視界は安全運転に最も必要な要素です。安全・安心なドライブのために1年に1度はワイパーゴムの交換をおすすめします。  
 
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              A:油膜の除去やワイパーゴムの交換がおすすめです。
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              A:コーティングをおすすめします。
 
 ヘッドランプレンズの黄ばみは見栄えが悪いばかりでなく、ライトの明るさも低下させてしまい、夕方・夜間の視認性低下にもつながります。
 安全のためにも、清掃だけでなく、できればコーティングも施工いただき、レンズがきれいな状態を維持される事をおすすめします。
 岡山トヨタでは、ヘッドランプを磨いた後、コーティングを施工し、施工後の汚れの付着も抑制します。
 ※機器が必要な商品もあり、ご自身での施工が困難なケースもございます。  
 
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              A:コーティングをおすすめします。
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              A:電球のスモール・テール・ブレーキ球などは、左右セットでの交換をおすすめします。
 
 通常、電球は基本的に振動や熱に弱く、左右ともに同じ時間光って熱を受けて、同じ振動を受けています。そのため左右セットでの交換をおすすめしています。
 ディスチャージヘッドランプは、蛍光灯と同じ原理ですから、切れた方だけの交換で良いのですが通電時間によって微妙に色目が変わるので、気になる方は左右同時交換をおすすめします。  
 
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              A:電球のスモール・テール・ブレーキ球などは、左右セットでの交換をおすすめします。
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              A:傷はついてしまいます。
 
 以前のナイロン製ブラシのタイプは、直射日光の下で傷が目立っていましたが、最近のスポンジ等柔らかい素材のブラシであればそんなに気にならないレベルだと思います。ただ、手洗い洗車でも、洗車をするときはスポンジをこすりつける訳ですから必ず傷は付いてしまいます。
 ▼洗車前にボデーの砂埃を水で洗い流す
 ▼きれいな所から洗う
 ▼スポンジは頻繁にゆすぐ
 ▼拭き上げるタオルは吸水性が良く柔らかいものを使用する
 これらのことで傷付きを最小限にできるでしょう。  
 
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              A:傷はついてしまいます。
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              A:コツをお教えします。
 
 コーティングしている車の洗車では、ワックスがけは必要ありません。
 ①たっぷりの水を使いほこりを浮かす
 ②カーシャンプーを使いスポンジで、上から下へ軽く撫でて汚れを落とす
 ③乾く前にシャンプーを水で落とし、柔らかい布で水をしっかりと拭きとる
 このような手順で洗車し、炎天下での洗車と自然乾燥は避けてください。
 ボディに付着している水がレンズの役目をして塗装を焼いたり、ボディと水の温度差でコーティングに悪影響が出る場合があります。洗車を始めたら素早く済ませましょう。  
 
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              A:コツをお教えします。
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              A:市販の洗剤でも十分ですが、ガラスコーティングもおすすめです。
 
 ギラギラ油膜の主成分はシリコン付着によるものです。市販の油膜取り洗剤でも十分ですが、付きにくくする手段としては、ガラスコーティングがおすすめです。
 岡山トヨタでは耐用期間、撥水性などのご希望を伺い、高機能ガラスコートの「スカット360」など各種ご案内しております。  
 
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              A:市販の洗剤でも十分ですが、ガラスコーティングもおすすめです。
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              A:コツをお教えします。
 
 日常的にはシートやカーペット、フロアにこまめに掃除機をかけて、ダッシュボードの上やインパネ周りは軽く湿らせた布で拭き上げれば良いでしょう。
 フロアマット(足マット)をガソリンスタンド等にあるクリーナーで丸洗いした場合、濡れた物が室内にあると室内ガラスの内側のくもりや臭いの原因となりますので、しっかりと乾燥させてから取り付けることが大切です。
 シートに残ってしまったシミなどは、いきなりシート用クリーナーで掃除をすると周りと色が違ってくるので、水→薄めた中性洗剤→シート用クリーナーと様子を見ながら徐々に進めていくのが良いと思います。  
 
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              A:コツをお教えします。
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              A:シートクリーニングは1脚9千円から承っています。
 
 しみ抜きを含め徹底的にクリーニングしますが、灯油・薬品や特にひどい汚れだと完全に取れない場合もあります。汚れを落とすだけでなく、除菌・消臭・防汚をプラスしたプレミアムなコースもご用意しております。
 シートだけでなく室内をクリーニングする場合の費用は2万5千円~3万5千円。
 犬の毛等、掃除しにくい汚れの場合、追加費用がかかることもありますので、まずはご相談ください。
 尚、「ナノトップ」のような自然由来の洗剤でお掃除するのも良いかと思います。  
 
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              A:シートクリーニングは1脚9千円から承っています。
 
       スタッフからのアドバイス
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              A:スマートキーの電波発信を一時的に停止する「節電モード」があります。
 
 「節電モード」は、スマートキーの電池消耗が気になるお客様におすすめしていますが、リレーアタック対策にも効果があります。
 ≪節電モードの設定方法≫
 スマートキーの施錠ボタンを押しながら、解錠ボタンを2回押す→インジケーターが4回光れば設定完了です。
 「節電モード」設定中は、スマートエントリー&スタートシステムは使用できません。「節電モード」を解除するにはキーのいずれかのボタンを押してください。
 なお、「節電モード」に対応していない車種もあります。上記の方法で設定できない場合は、市販されている電波遮断用ケースや金属製の缶の中でキーを保管されることをおすすめします。  
 
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              A:スマートキーの電波発信を一時的に停止する「節電モード」があります。
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              A:「D+ブレーキ」の状態が良いです。
 
 「シフトチェンジによる誤作動が起きにくい」「半クラッチのような制御をするので燃費が昔に比べて良い」などの理由があげられます。
 また、ハイブリッド車などはNレンジにシフトするとガソリンエンジンが始動していても駆動用バッテリーが充電されないため、Nレンジで長時間おいておくと、駆動用電池の残量が低下し、走行不能になる恐れがあります。Nレンジへ入れたままにしておくのはおすすめしません。  
 
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              A:「D+ブレーキ」の状態が良いです。
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              A:一概には言えませんが、目安としては約50km程度です。
 
 車種、燃費、車両状態、走行環境によって走行可能距離は異なりますので、約50kmはあくまで目安です。
 高速道路などでは次のガソリンスタンドまでの距離が遠い場合もあります。余裕を持ったドライブのためにも早めの給油をおすすめします。  
 
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              A:一概には言えませんが、目安としては約50km程度です。
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              A:7つの点にご注意ください。
 
 走行中のタイヤは色々な方向から力が掛かり、路面との間に滑りが生じ、ゴムの表面が破壊、離脱し摩耗していきます。そこで、次のような点に気を付ける事で、摩耗を抑制できます。
 ①速度を抑えた運転をする。
 走行抵抗は速度の2乗に比例して上昇。その分タイヤへの負担も増加します。
 ②ブレーキをかける直前の速度を低くする。ブレーキをかける回数を減らす。
 ブレーキをかける直前の速度が高い程、路面とのスリップが多くなり摩耗量が増加します。
 ③コーナリング、交差点での右左折時の速度を低くする。
 速度が高ければ高い程、遠心力によりタイヤにかかる負担・摩耗量が増加します。
 ④駐車場等での切り返しを少なくする。
 停車した状態でのハンドル操作が多くなると、摩耗量が増加します。
 ⑤適正な空気圧で使用する。
 空気圧に過不足があると、タイヤの一部分のみの摩耗が促進される等、寿命を短くしてしまいます。
 ⑥不要な荷物は降ろす。
 タイヤにかかる荷重が大きい程、タイヤにかかる負担・摩耗量が増加します。
 ⑦定期的なタイヤローテーションの実施。
 タイヤへ加わる力の大きさ、向きは前輪と後輪で違い、摩耗にも差が出ます。定期的にローテーションを行うことで、摩耗が均一化され、タイヤが長持ちします。  
 
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              A:7つの点にご注意ください。
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              A:使い分け方法があります。
 
 【内気】
 ①トンネル内、市街地等で汚れた空気を室内に入れたくない時
 ②外気温が高い際、冷房効果を高めたい時
 【外気】
 ①デフロスター(窓の曇り取り)使用時
 ②駐車時(エアコンユニット内の換気をして乾かすことで臭いの発生を抑制)
 
 ※車種や各モードによって自動で切替わるものもあります。  
 
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              A:使い分け方法があります。
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              A:長距離の方が燃費は良くなります。
 
 自動車は各部が適正な温度に暖まった状態で、一番性能が発揮できるように作られています。そのため、燃費もその状態の方が良くなる傾向にあります。
 各部がその適正な温度になるためには、ある程度の距離を走行することが必要で、近距離であれば、全体の走行距離のうち、適正な温度に暖まっていない状態での走行距離の割合が多くなるため燃費が悪くなり、長距離だと、その割合が少なくなるため、燃費が良くなります。  
 
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              A:長距離の方が燃費は良くなります。
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              A:満タン給油されて、燃料の給油ランプが点灯する位まで乗るのが良いと思われます。
 
 重量が軽い方が燃費に対して有利ですが、こと燃料に関しては満タン給油されて、燃料の給油ランプが点灯する位まで乗るのが良いと思われます。理由としては…
 ▼ガソリンの量を半分にしても20㎏位の差しかない(約0.3%燃費悪化)
 ▼ガソリンスタンドに給油に向かうのに燃料を消費する(距離+低速走行のロス)
 となります。
 逆にいちばん燃費に悪いのは、いつも満タン付近をキープさせる「ちょこちょこ給油」です。できるだけ燃料を最後まで使うのが効果的です。
 ※ガス欠にはご注意ください!  
 
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              A:満タン給油されて、燃料の給油ランプが点灯する位まで乗るのが良いと思われます。
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              A:一般的にはそうですが、ハイブリッド車はご注意ください。
 
 オートマチックの場合は、DレンジとNレンジの状態を比較するとNレンジの方がエンジン負荷は少なくなります。
 ただし再々Dレンジに入れることはオートマチックトランスミッションの中の摩耗が進みますので、お気をつけください。
 ただし、トヨタのハイブリッド車の場合だと、Nレンジでは充電が行われない構造なので、Nレンジでの信号待ちはお止めいただくよう取扱説明書等でご案内しております。  
 
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              A:一般的にはそうですが、ハイブリッド車はご注意ください。
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              A:高速走行ではハイブリッド車の燃費向上アイテムが少ないからです。
 
 主な燃費向上アイテムとして「アイドルストップ」「モーター走行」「回生ブレーキ」がありますが、高速走行では活躍しないためです。  
 
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              A:高速走行ではハイブリッド車の燃費向上アイテムが少ないからです。
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              A:特にストップ時からの発車が多い市街地で使用すると効果的です。
 
 エコモードは、アクセル操作に対する駆動力を穏やかにし、ノーマルモードより燃費重視の制御に変わります。また、環境に配慮した運転をサポートしてくれるので、さらなる燃費の向上に貢献します。
 特に、燃料噴射を制御して燃費を良くしますので信号待ちなど、ストップ時からの発車が多い市街地で使用すると効果的です。
 ただし、エアコンの効き具合も抑えますので、真夏などの暑い日は室内が冷えにくくなるのでお気を付けください。  
 
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              A:特にストップ時からの発車が多い市街地で使用すると効果的です。
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              A:燃費は通常より劣る場合があります。
 
 EVドライブモードはエンジンを使わずに、モーターのみで走行するモードですが、燃費は通常より劣る場合があります。これは、ハイブリッドバッテリーの電気をたくさん使用するため、充電するときにエンジンが通常より長く回る場合があるからです。  
 
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              A:燃費は通常より劣る場合があります。
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              A:注意点をお教えします。
 
 突然の大雨。フロントガラスに打ちつける雨や、対向車の水はねで前が見えなくなり、怖い思いをされるケースがあるかと思います。
 注意点としては
 ▼車間距離をしっかり確保する
 ▼スピードを抑える
 ▼ワイパーのHiを使う
 ▼ライトを点ける
 などです。
 視界の悪さは、ガラスに撥水コートをすることで、水が素早く流れ落ち、ある程度、前方が見やすくなります。
 また、タイヤも重要なポイントです。残り溝の深さが約3mmを下回ると、路面との間の水が排除しにくくなり、制動距離が新品時の倍ほどに伸びてしまうのです。早めの点検、交換をお勧めいたします。
 岡山トヨタでは、お車を診断の上、最適なアドバイスをさせていただきますので、ぜひお気軽にスタッフへご相談ください。  
 
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              A:注意点をお教えします。
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              A:対向車が居ない状況ではハイビームが基本です。
 
 ロービームは、対向車とのすれ違い時用のライトですから、前方約40m程と十分な範囲を照らすことができないため危険です。
 なぜ危険かと言えば、車は80km/hからの停止距離は約55m程ありますので、ロービームで高速道路を走行中に障害物を発見して、ブレーキ操作をしても、衝突が避けられない可能性があります。
 さらに雨の日だと停止距離が約70mと、15m程長くなりますから、さらに衝突が避けられない可能性が高くなります。
 早く障害物を見つけるためにも、ハイビームでの走行をお願いいたします。
 トヨタがお客様の安全確保のために搭載している衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」にはオートマチックハイビームという機能があります。
 この機能は、ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポートしてくれますので、切り替えを忘れてしまったり、煩わしさを感じる方にはおすすめです。
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 ぜひ、岡山トヨタの試乗車でご体験ください。  
 
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              A:対向車が居ない状況ではハイビームが基本です。
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              A:そのまま走行を続けられると危険な場合がございます。
 
 ランプの種類と症状にもよりますが、そのまま走行を続けられると危険な場合もございます。
 ランプが点灯した場合は無理に走行を続けず、早めに安全な場所へ停車して、弊社までご連絡をお願いします。
 エンジンを再始動するとチェックランプは点かない場合がありますので、点いてる時にどんなランプだったかを確認していただくようお願いします。  
 
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              A:そのまま走行を続けられると危険な場合がございます。
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              A:通常の使用であれば特別に時間をかけた暖機運転をしなくても大丈夫です。
 
 暖機運転は人でいうところの運動前のストレッチです。いきなり全力疾走する場合は、体をほぐさないとケガをしてしまいますが、歩く程度であれば問題ないのと同様です。
 ただ、長い期間使用していない場合や、ものすごく寒い場合は少し暖機をしてあげるのがよいでしょう。  
 
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              A:通常の使用であれば特別に時間をかけた暖機運転をしなくても大丈夫です。
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              A:アクセルを強く踏まないでください。
 
 注意するポイントは、ずり下がりを気にするあまり、アクセルを強く踏んでしまうこと。スリップしたり、追突したりということになりかねません。
 まず、前に車がいる場合は、少し車間距離をとって停止することで、その車が下がってきてぶつかる事故、逆にこちらが急発進して追突する事故を防ぐことができます。また、サイドブレーキを使って、ブレーキからアクセルに足を移すことも有効です。
 最近の車両であれば、「ヒルアシスト」と呼ばれる”ずり下がり“安全装置がついている車種もあります。詳しくは、岡山トヨタのスタッフまでお問い合わせください。  
 
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              A:アクセルを強く踏まないでください。
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              A:基本的には冠水道は走らないようにしてください。
 
 緊急時などでやむを得ない場合の一つの目安としては、フロア下(床下)につかない程度までとお考え下さい。
 冠水している道路は以下のような危険があります。
 ①水を押しのけながら走行するため進行方向の水位が思った以上に高くなったり、対向車に水をかけられたりすることで、エンジンが水を吸い込んで動かなくなる。
 ②水がエンジンルーム内や室内の電気部品にかかることでショートして動かなくなる。
 ③マフラーから水が浸入して排気できなくなりエンジンが動かなくなる。
 ④冠水していることで道路状況の把握が難しく、縁石に衝突したり、側溝などに脱輪したり落水したりしてしまう。
   
 
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              A:基本的には冠水道は走らないようにしてください。
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              A:ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときにご使用ください。
 
 すべりやすい路面での発進時や加速時にタイヤの空転を抑え、駆動力を確保してくれるのがTRC(トラクションコントロール)です。
 普段は安全のため、ON状態での走行をお奨めしますが、ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときに、TRCが作動していると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジンの出力が上がらず、脱出が困難な場合があります。このようなときは、TRCをOFFにすることで、脱出しやすくなります。  
 
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              A:ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときにご使用ください。
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              A:通常の事故程度なら簡単にドアを開けることができます。
 
 昨今のトヨタ車は、衝撃吸収ボデーと高強度キャビンを採用していますので、通常の事故程度なら簡単にドアを開けることができます。
 ただ、水没等で電気系統が故障し、パワーウインドウが動かなくなった場合は、車内に緊急脱出用ツールを準備しておくことをお勧めします。
 仮にツールが無い場合は、靴下やストッキングに硬貨を入れて勢いを付けてガラスに当てれば、ある程度割ることもできます。  
 
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              A:通常の事故程度なら簡単にドアを開けることができます。
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              A:ボディコートをおすすめします。
 
 ボディコートの施工で、汚れが落ちやすくなります。新車時はもちろんですが、既販車への施工も承っております。 また、ボディコートと合わせて洗車することで、汚れの固着が抑制されます。屋根付きの車庫の方にもお奨めしたい商品ですので、ぜひスタッフまでご相談ください。  
 
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              A:ボディコートをおすすめします。
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              A:いくつか注意点がございます。
 
 ① 路上であれば、まずはご自身の安全を確保してください。
 ●ハザードランプ点灯
 ●三角表示板の設置
 ●発煙筒の使用など
 ② 現在地を把握し、JAF会員証を準備して「#8139」へ連絡してください。
 ●地名、番地が分からなければ近くの目標物(信号機、建物、バス停など)の確認。
 ●JAF会員証がお手元にない場合は、住所・氏名等で確認が可能です。
 ●GPS機能搭載のスマートフォンで、JAFのホームページから依頼されるとより早く現在地が特定されます。なおデジタル会員証を登録していただきますと、スマートフォンからすぐに救援コールが可能となるので、とても便利です。
 ●パンクであれば、パンク箇所やスペアタイヤの有無など分かる範囲でお聞きします。
 ※現場で応急処置が不可能な場合、入庫先などを事前に検討していただけると、よりスムーズに対応してもらえます。
 ③ その他の注意点
 ●2トン車など重量のある車両の救援依頼については、受付時に車両重量などを確認をする場合がありますので、お手元に車検証を準備してから連絡してください。
 ●JAFでは故障でなくても点検のみの依頼も会員であれば無料出張してくれます。
 ●岡山トヨタに配送、修理、車検のご連絡をお願いします。  
 
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              A:いくつか注意点がございます。
 
       商品性について
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              A:日本ならではの環境も踏まえて、どのクルマが良いか選んでいく必要があります。
 
 実は再生可能エネルギーが少ない日本では、クルマをライフサイクル全体で考えると、BEV(電気自動車)とHEV(ハイブリッド車)は、ほぼ同等のCO2排出量になります。太陽光や風力など再生可能エネルギーの比率が高いヨーロッパとは異なり、日本のように火力発電が多いと、クルマの製造工程も含むライフサイクル全体でのCO2排出量は多くなります。
 日本ならではの環境も踏まえて、どのクルマが良いか選んでいく必要があります。  
 
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              A:日本ならではの環境も踏まえて、どのクルマが良いか選んでいく必要があります。
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              A:寒い時期が来る前の準備と言えば「スタッドレスタイヤへの交換」です。
 
 スタッドレスタイヤと聞くと「雪用」というイメージがありますが、あくまで「冬タイヤ」です。たとえ雪が降っていなくても、寒い日の朝には部分的に路面が凍結していることも少なくありません。そんなときにもスタッドレスタイヤは効力を発揮します。また、タイヤの置き場に困った場合の「タイヤお預かりサービス」や夏冬はきかえ不要の「オールシーズンタイヤ」なごもございます。
 スタッドレスタイヤ以外にも、日が短くなるので夜間の視野確保のために「ヘッドランプのLED化」や「ヘッドランプクリーニング」、降雪・吹雪時に安全な視界を確保するための「ガラスコート」「撥水ワイパー」などもございますので、お気軽にご相談ください。  
 
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              A:寒い時期が来る前の準備と言えば「スタッドレスタイヤへの交換」です。
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              A:トヨタのクルマにはより多様なシーンでのリスクにこたえる安全機能が装備されています。
 
 死亡事故の約7割が「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」そして「追突」に分類されます。
 これらの事故が起こりやすいシーンをカバーする先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」、駐車時の事故を防ぐ「パーキングサポートブレーキ」、隣の車線を走る車両を検知し、死角エリアの車両の存在をお知らせする「ブラインドスポットモニター」など、トヨタのクルマにはより多様なシーンでのリスクにこたえる安全機能が装備されています。
 また、映像と音声の記録でもしもの時のトラブル回避に役立つ「ドライブレコーダー」もご用意しておりますので、詳しくは岡山トヨタのスタッフまでお問い合わせください。  
 
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              A:トヨタのクルマにはより多様なシーンでのリスクにこたえる安全機能が装備されています。
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              A:「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」を搭載したプリウスは、追突事故が約9割低減となったデータがあります。
 
 ただし、このデータはプリウスを対象とした「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」搭載車(約12万1000台)と非搭載車による比較です。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率について、公益財団法人交通事故総合分析センターによる事故データをもとに、トヨタ自動車㈱が独自算出しています。
   
 
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              A:「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」を搭載したプリウスは、追突事故が約9割低減となったデータがあります。
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              A:トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも”人”が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。
 
 トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも”人”が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。
 クルマを止める主体も「人」であるとして、自動ブレーキに頼るだけではなく、人が本来持つ危険を察知して身構えるという能力を最大限に生かすことを重要視しています。
 例えば衝突前に警報が鳴ると、約9割の人がブレーキを踏む事ができる、という検証結果があります。人の危険察知能力を生かすためにも、自動ブレーキに至る前の警報や、踏まれたブレーキに対するアシスト機能が特に重要だと考えます。
 トヨタでは、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を開発し、その普及展開を進めています。今後もトヨタは「交通死傷者ゼロ」を目指して安全の追及を推進していきます。  
 
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              A:トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも”人”が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。
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              A:簡単に説明すると「スマートフォンとつなぐことで、スマートフォン内のアプリをディスプレイオーディオ上で使えるようになる仕組みのこと」です。
 
 音声でアプリを操作したり、通話をハンズフリーで行うことも可能なため、運転中も安全に使用できるのが特徴です。さらに好みに応じてオプション追加で機能を拡大することもできるため、従来のナビシステムよりも「自分好み」を実現しやすいのもメリットのひとつと言えます。
 詳しくは岡山トヨタのスタッフまでお問い合わせください。
   
 
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              A:簡単に説明すると「スマートフォンとつなぐことで、スマートフォン内のアプリをディスプレイオーディオ上で使えるようになる仕組みのこと」です。
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              A:SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビーグル(Sport・Utility・Vehicle)の略で、日本語で「スポーツ用多目的車」を意味します。
 
 基本的な特徴としては、最低地上高が高く、悪路やタフな環境での走破性に優れ、パワフル。それでいてラゲージの容量も多く積載性にも優れたモデルが多いです。ただし、近年ではシティユースにもアレンジされたスタイリッシュなモデルも増えてきています。  
 
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              A:SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビーグル(Sport・Utility・Vehicle)の略で、日本語で「スポーツ用多目的車」を意味します。
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              A:黄色のマークは「軽点マーク」、赤色のマークは「ユニフォミティマーク」よ呼ばれています。
 
 黄色の「軽点マーク」は、全体のバランスを見たときに、もっとも軽い場所に付けられるものです。タイヤ交換時、この軽点マークをホイールのエアバルブ位置に合わせることで、全体の重量バランスが合うようにしています。
 赤色の「ユニフォミティマーク」はタイヤの外径がもっとも大きい位置、というサインになっています。  
 
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              A:黄色のマークは「軽点マーク」、赤色のマークは「ユニフォミティマーク」よ呼ばれています。
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              A:『デポジットクリーナー』や『タイヤの窒素ガス充填』をオススメします。
 
 エンジン内部には燃焼によるさまざまな汚れが混じっており、この汚れがエンジン内部にたまると燃焼効率の低下を招き、排気ガスの有害性が高まります。『デポジットクリーナー』を燃料タンクから注入することにより、燃料の通り道やエンジンの燃焼室、燃料噴射装置などに付着した汚れを除去します。『エンジンクリーン』はエンジン内部を洗浄し、堆積した汚れを除去します。
 
 また、通常はタイヤに充填されているのは空気ですが、窒素ガスにすることにより、
 ①熱で膨張しにくいため、タイヤ変形やバーストの要因にならず、乗り心地もUPし、燃費も向上!
 ②分子構造が大きいので、エア抜けしにくい!
 ③外気と周波数共振しないので、ロードノイズを伝えにくく、車内の静粛性UP!
 という嬉しい効果が得られます。  
 
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              A:『デポジットクリーナー』や『タイヤの窒素ガス充填』をオススメします。
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              A:踏み間違い加速抑制システムⅡには3つの機能があります。
 
 機能1 障害物への衝突被害軽減をサポート!
 万が一、誤ってアクセルを強く踏んでしまった時に加速を抑制し、衝突被害を軽減します。
 機能2 バックで速度が出過ぎないようにサポート!
 後退時にアクセルを強く踏み過ぎた時に加速を抑えます。
 機能3 低速走行時の急加速回避をサポート!
 低速走行(前進)時に急アクセルを踏んでしまった場合、加速を抑えます。
 
 加速制御システムⅡはあくまで加速を抑制するシステムであって自動で停止するシステムではありません。必ずご自身でブレーキペダルを踏んで停止してください。また、本システムを過信せず、必ずドライバーが責任をもって周囲の状況を把握し、安全運転を心掛けてください。道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないことがあります。詳しくは岡山トヨタスタッフまでお問合せください。  
 
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              A:踏み間違い加速抑制システムⅡには3つの機能があります。
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              A:基本的には「ならし運転」の必要はないと考えます。
 
 近年のクルマはエンジンの製造精度が高いため、昔のクルマのように「ならし」を行って「あたり」を出す(金属部分同士を擦りあわせて各部品がスムーズに動くようにする)必要はないと考えます。
 ただし、サーキット走行などを楽しまれるスポーツカーは「ならし運転」を行って、よりよい状態に保つ場合もあります。
   
 
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              A:基本的には「ならし運転」の必要はないと考えます。
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              A:本当です。トヨタのクルマには「オートマチックハイビーム」と「アダプティブハイビームシステム」の2つがあります。
 
 「オートマチックハイビーム」は前方の車両などを認識して、夜間の歩行者などの早期発見をサポートします。あわせて、切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさを軽減します。
 「アダプティブハイビームシステム」はLEDヘッドライトの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムです。ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保します。
 車種によって装備の違いはありますが、このような安全装備で事故を未然に防ぐことができます。
   
 
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              A:本当です。トヨタのクルマには「オートマチックハイビーム」と「アダプティブハイビームシステム」の2つがあります。
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              A:トヨタセーフティセンスとICSで衝突事故が低減しました。
 
 トヨタの最新の予防安全機能は、トヨタセーフティセンスとICS(インテリジェントクリアランスソナー)の2種類があります。
 トヨタセーフティセンスに含まれるプリクラッシュセーフティーシステムでは、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援します。
 万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストします。
 また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。
 ICSは、センサーで前と後ろをしっかり感知し、間違えてアクセルを踏んだ時、障害物をいち早く察知、自動でブレーキをかけます。
 この2つを搭載しているプリウスは、衝突事故が約9割(※1)低減しました。しかし、あくまでもサポートです。効果も道路状況等の様々な条件で変わり、常に同じ性能を発揮できるものではありません。「技術と人」がつながって、交通事故を減らしていきたい。それがトヨタの思いです。
 詳しい機能の内容は、岡山トヨタのスタッフまで問い合わせください。
 
 ※1 プリウスを対象としたToyota Safety Sense Pとインテリジェントクリアランスソナー搭載車(約121,000台)と非搭載車による比較。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率(件/万台・年)について、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)による事故データを基にトヨタ自動車㈱が独自算出。  
 
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              A:トヨタセーフティセンスとICSで衝突事故が低減しました。
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              A:フロントグリル、左右ドアミラー、バックドアの4カ所に付いています。
 
 この4つのカメラ映像を合成して、車両を真上から見ているかのように映すことによって、駐車時や発進時など、運転席からは確認しづらい周囲の状況をリアルタイムに見晴らすことができ、低速時の運転をアシストします。
 車両の真横や斜め後ろなど、車両のまわりには目の届きにくいところがありますが、このシステムにより、見えにくい障害物であっても気付くことができます。  
 
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              A:フロントグリル、左右ドアミラー、バックドアの4カ所に付いています。
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              A:事故やいたずらの詳細な記録だけでなく、イベントや旅行の記録として活用されることもあります。
 
 事故発生時、相手との主張が違った場合に、ドライブレコーダーの映像が役に立つことがあります。また、自分の車の映像が他の人の役に立つこともあるかもしれません。イベントや旅行の記録として活用されることもあります。
 お客様のニーズにあわせて最適なドライブレコーダーをお奨めいたします。詳しくはお近くの岡山トヨタの店舗までご相談ください。  
 
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              A:事故やいたずらの詳細な記録だけでなく、イベントや旅行の記録として活用されることもあります。
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              A:スタッドレスタイヤとノーマルタイヤは使用しているゴムが異なります。
 
 スタッドレスタイヤには柔らかく低温でも硬化しにくいゴムが使われていて、凍った路面や雪道の凹凸に合わせてタイヤが密着し、グリップ力を向上させます。
 また、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べると溝が深く、溝を構成するブロックにも細かい切り込みが入っています。回転時、階段状にエッジ(角)が出来るため、雪面をしっかり掴むのと同時に、タイヤと路面の間に発生する水の膜を出来るだけ吸水する構造になっています。
 メーカーごとに発泡ゴムと呼ばれる素材を使い、吸水・吸着効果を向上させたり、ミクロのテトラピックなるピンを埋めこんで、引っ掻き効果を持たせるなど工夫も見られます。雪上を走るにはスタッドレスタイヤは必要不可欠。安心・安全な冬のドライブには必須のアイテムです。
 ただ、季節商品のため、必要なときには売り切れ、ということもありますので、お早目にご相談ください。  
 
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              A:スタッドレスタイヤとノーマルタイヤは使用しているゴムが異なります。
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              A:「ランフラットタイヤ」とは、サイドウォール(横の面)に補強ゴムを組み込んだタイヤのことです。
 
 横面に補強ゴムを組み込むことにより、万一パンクした際でも、タイヤがつぶれにくく、所定のスピードで一定距離を走行できるのです。また、スペアタイヤなどを搭載する必要がなく、省資源化にも貢献します。
 そんなメリットのある「ランフラットタイヤ」ですが、装着できる車両が限られているというのが難点。これは、専用の装置(空気圧センサー)が付いていないと、パンクしているかどうか判断できず、一定距離を走ってしまうと、バーストなどで走行不能になってしまうからです。
 さらに、パンクした状態で走行した「ランフラットタイヤ」は、強度が下がります。そのため、パンクの修理を行っても再使用できないことがあり、タイや内面の点検をする必要があります。  
 
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              A:「ランフラットタイヤ」とは、サイドウォール(横の面)に補強ゴムを組み込んだタイヤのことです。
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              A:オイル粘度(粘り気)のことです。
 
 エンジンオイルは「低温時では硬く、高温時では柔らかい」という特性をしているので「エンジンの種類や運転の状況」に合ったエンジンオイルを使用することが大切です。
 例えば、粘度の表示「5W-30」は、オイルの「低温時での粘度と高温時での粘度」を表しています。前の数値(5W)は低温時での粘度を表しており、「5W」の「W」とは、ウインター(冬)のことで、寒い冬での粘度の度合いを表しています。この数値が小さいほど「低温時でも柔らかいオイル」であることを意味し、「朝一のエンジンの始動性が良い」ことや低粘度のため「燃費が良い」などの効果があります。
 また、後ろの数値(30)は高温時での粘度を表しており、数値が大きいほど「高温時(エンジンを高回転で回していても)でも、硬さを保ったオイル」ということで、スポーツ走行などをする場合に適しています。
 「0W-20」といった非常に低粘度なオイルもありますが、これらは低燃費オイルで「エコカー」向けのオイルです。ただし、すべての車におすすめできるというわけではありません。
 岡山トヨタでは、お車にあったエンジンオイルをご提案させていただきます。  
 
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              A:オイル粘度(粘り気)のことです。
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              A:新車施工の場合、条件付きではありますが、5年間以上持続できます。
 
 岡山トヨタの新車には3つのタイプから選べるボディコーティングをご用意しています。
 すべて新車時施工の場合、付属のメンテンスクリーナーで年1回以上メンテナンスをしていただくことで、ボディの輝きと光沢を5年間以上も持続できます。また、年1回の定期点検を受けていただくことで保証期間も5年間と安心です。
 汚れが付きにくく、落としやすくなるため普段のお手入れは水洗いのみととてもラクになります。美しいボディを永く維持していただくにも「雨の跡のシミ」「鳥の糞・虫の死骸によるシミ」「塗装面のざらつき」がついた場合は早めに水洗いし、頑固な場合はメンテナンスクリーナーでお手入れをしてください。
 新車時施工以外でも、ボディコーティングをご用意していますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。  
 
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              A:新車施工の場合、条件付きではありますが、5年間以上持続できます。
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              A:危険が予想されるので、おすすめできません。
 
 ご家庭で充電する場合は、PHV充電専用の設備が必要です。
 ちなみにテクノショップの充電スタンドなら一時間無料で充電可能です。  
 
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              A:危険が予想されるので、おすすめできません。
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              A:シートの違いをご説明します。
 
 ①助手席回転スライドシート車
 電動で助手席が回転し、車外へスライドダウンします。
 ②サイドリフトアップシート車
 セカンドシートが回転して、車外へスライドダウン。シートが脱着でき、シートがそのまま車いすとしてご利用いただけるタイプもあります。そのタイプなら車いすごと、車内へ乗り込めますので乗降がスムーズに行えます。
 岡山トヨタのウェルキャブステーションにも展示しておりますので、実車を確認いただき、お客様のご意向に一番合ったものをお選びください。  
 
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              A:シートの違いをご説明します。
 
       車の構造について
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              A:必ずしも故障とは言えません。考えられる原因が2つあります。
 
 1つは、そのクルマのキーとは別のクルマのキーを一緒に持っていることはありませんか?別のクルマのキーも電波を発信していますので、電波が干渉している可能性があります。また、電気や電池で動くものは常に電波を発信しています。お子様のおもちゃなども可能性が十分考えられます。そういったものとは干渉しないようにすることがベストです。
 もう1つはキー電池の残量です。スマートキーの中にはボタン電池が入っています。使用頻度にもよりますが、2~3年が寿命と言われています。もし反応が悪くなってきたと思ったらキー電池の交換がオススメです。
 また、家での保管場所も電池の寿命に関係してきます。クルマに近いところにキーを置いていたり、家電製品の横などに置いていると電池の寿命が短くなる原因となります。岡山トヨタ各店でキーの電池交換もできますので、お気軽にお立ち寄りください。
   
 
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              A:必ずしも故障とは言えません。考えられる原因が2つあります。
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              A:電気自動車は電気エネルギー、ハイブリッド車はガソリンエンジンとモーターを組み合わせています。
 
 電気自動車とは、その名の通り電気エネルギーでモーターを駆動させて走ります。そのため、静粛性・環境性能に優れている反面、コストが高い・走行する為の電気を充電する施設が少ないなど課題が多くあります。
 ハイブリッドとは、「混成の」という意味であり、異なる2種類の原動力を使い、良いところを効率的に使用しています。トヨタのハイブリッド車はガソリンエンジンとモーターを組み合わせています。  
 
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              A:電気自動車は電気エネルギー、ハイブリッド車はガソリンエンジンとモーターを組み合わせています。
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              A:数キロ程度なら走行可能ですが、連続走行はできません。
 
 モーターで使用する電気量に発電量が追いつかないため、連続走行はできません。
 また、モーターのみで走るときの距離はハイブリッドバッテリーの電気容量によって変わります。  
 
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              A:数キロ程度なら走行可能ですが、連続走行はできません。
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              A:ハンドルを左右どちらか動く方向に少し回した状態のままエンジンをかけてください。
 
 エンジンを始動しようとするときにハンドルロックがかかっている一番の原因は、駐車をされる際にハンドルを回した状態でエンジンを止めたことがほとんどです。
 車のタイヤは真直ぐ走ろうとする働きを持たせるため一定の角度をつけて取り付けられています。そのため、ハンドルを回してエンジンを止めた時、車は止まっていてもタイヤは真直ぐに戻ろうとし続けるため、タイヤ側からハンドルのロック機構に力が加わり、押さえつけられてハンドルが動かなくなります。
 もし、ハンドルロックがかかり、エンジンがかからない(キーが回せない)状態になった時は、ハンドルを左右どちらか動く方向に少し回した状態のままエンジンをかけてください。  
 
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              A:ハンドルを左右どちらか動く方向に少し回した状態のままエンジンをかけてください。
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              A:ファンベルトはありません。
 
 エアコンのコンプレッサーやエンジンの冷却水を循環させているウォーターポンプを、ガソリン車ではベルトで駆動していますが、ハイブリッド車はモーターで駆動しているためにベルトはありません。
 このことによって、ファンベルトのメンテナンスが不要となります。  
 
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              A:ファンベルトはありません。
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              A:フロントガラスの中央付近の上部に装着されている雨滴感知センサーで雨滴量を判定しています。
 
 ワイパースイッチをオートに設定すると、雨の量によって自動的にワイパーの速度を変えてくれるので、操作に気を取られず運転操作に集中できます。
 しかし、センサー前面のガラスに虫などの汚れがある時は、正しく作動しない場合があります。またエンジンをかけたままセンサーの箇所を拭くと、ワイパーが作動することがあるのでご注意ください。  
 
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              A:フロントガラスの中央付近の上部に装着されている雨滴感知センサーで雨滴量を判定しています。
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              A:PHVとはPlug-in Hybrid Vehicleの略で、日本語ではプラグインハイブリッド自動車と言います。
 
 PHVは外部電源から充電できるタイプのハイブリッド車です。安価な夜間電力を利用して自宅で充電でき、ランニングコストはガソリン車と比較して低くなります。
 また、プリウスPHVを使って自宅と同じように家電を外でそのまま使用することもできますので、アウトドアや災害時にとても役立ちます。
 まさに「移動する電源」-岡山トヨタでぜひご体感ください。  
 
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              A:PHVとはPlug-in Hybrid Vehicleの略で、日本語ではプラグインハイブリッド自動車と言います。
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              A:シフトの「S」はスポーツドライブのS、シフトの「B」はブレーキのBです。
 
 Sレンジは、山道でキビキビ走りたいときや、瞬時に加速したいとき、エンジンブレーキをやや効かせたいときに使用します。
 Bレンジは長い下り坂など、アクセルを踏んでいなくても速度が上がってしまうような場面でエンジンブレーキをかけたいときに使用します。  
 
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              A:シフトの「S」はスポーツドライブのS、シフトの「B」はブレーキのBです。

 
									 
									 
									 
									 
									