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お車をいつまでも快適にご使用していただくには、定期的なプロによる点検が必要です。
岡山トヨタ自動車(株)のサービス部門、テクノショップは、一般整備、車検整備、法定点検、プロケア10(テン)、
鈑金塗装など、お客様のあらゆるカーライフサポートに対応するサービスプランを取り揃え、
高い技術力を持った整備士が、お客様のお車を入念に整備させていただいています。





岡山トヨタ本社
サービス部 課長
石部 順之



~「保証がつくしプラン」で岡山トヨタの愛車メンテナンスがさらに充実~
「新車の保証期間が終わったら、どうなるの」というあなたの素朴な疑問。これに力強くお応えするトヨタの新しい「保証がつくしプラン」が、期待と好評のうちにスタートしました。その詳細について岡山トヨタのサービス部石部課長にうかがいました。
―まずどんなシステムか教えて下さい。
石部 新車には買ってから(登録時点から)3年、もしくは6万キロまでの一般保証があります。3年というと、乗用車では初回車検時ですね。この際に私たち岡山トヨタのお店で、この保証がつくしプランに入れば、その時点からさらに最長2年の保証がつくというシステムです。
―新車保証が5年に伸びるんですか。
石部 はい、そう考えて下さい。乗用車なら次回車検までの2年間、保証が継続できるんです。走行距離は、10万キロまでです。貨物車は、3年目の車検時に最長1年の保証がつき、走行は累計8万キロまでOK。これまでは、新車の保証終了後のトラブルは、お客様のご負担でしたが、これで格段の安心がプラスされます。いつまでも愛車とおつきあいできる充実の保証といえるでしょうね。
―プランの利用にはお金はかかりますか。
石部 有償の契約ですが、保証料は貨物車が3,000円、乗用車が4,000円から。最高でも6,000円と、かなり割安に設定されています。岡山トヨタでは、持ち込み車検の1万円割引など様々な車検ディスカウントを行なっていますから、これを利用していただければ保証料をご負担していただいてもお釣が出るくらい(笑)。これまでご利用のみなさんも「安くて保証がつくし~」と喜んでいただいています。
―実際の保証の内容を教えて下さい。
石部 新車には「特別保証」の項目があり、エンジンやブレーキなど「走る・曲がる・止まる」に関する部分は5年間10万キロの保証がこれまでにもついています。ところが期間が3年の一般保証の部分は、消耗部品やオイルなどの油脂類をのぞいた全部品。こちらのほうがもちろんパーツの点数が多いのですが、保証がつくしプランは、そのほとんどをカバーしています。
万一こんな部分等が故障した時、
無料の修理が愛車につくし
時計
エアコン
パワーウィンドウ
ナビゲーション
ドアミラー
ワイヤレスドアロック
オーディオ
電動サンルーフ
マフラー
※保証がつくしプランの保証対象外部品
消耗品および油脂類、タイヤ、バッテリー、保証期間開始後に装着した部品・架装物、ボディ、内外装部品のやつれ等
※ 乗用車は初回車検時対象。貨物車は3回目車検時対象。輸入車、事業用車、レンタカー、改造車、特殊車両を除きます


ほんのわずかなコストで大きな安心を
―具体的にどんなメリットがありますか。
石部 もちろん壊れにくいのがトヨタの車です(笑)。でも神様のつくった自動車ではないので100%というわけにはいきません。たとえば電装部品。最近、普及が著しいナビゲーションなどのトラブルでは修理個所にもよりますが、10万円とかそれ以上かかることもあります。エアコンのコンプレッサーやオーディオなどのトラブルも、非常に修理が高くつくケースが多いのですが、これらも完全保証しますので、より安心です。
―定期点検項目以外も保証OKですね。
石部 そうです。法定点検や車検は主に「走る・曲がる・止まる」に関する部分のチェックですから、エアコンやオーディオはノータッチ。快適なドライビングのために欠かせないこれらの部分の保証ができるという点で、画期的なシステムだと思います。
―岡山トヨタで買った車だけ対象ですか。
石部 いえいえ、保証がつくしプランは、国内メーカーの乗用、貨物車すべてが対象です。トヨタにはない軽四輪でも大丈夫。乗用車なら初回車検を受ける3年目に岡山トヨタに持ち込んでいただいて契約していただければ、新たに保証が2年間発生します。だから最近は、他メーカーの車がどんどん車検に入っているんですよ。
―契約後に遠くで故障したらどうするの。
石部 保証がつくしプランは全国オールトヨタディーラーが同時開始したシステムです。だから遠方へのドライブなどで起こった故障もトヨタの全国約5,000か所のネットワークでサポートしますから安心です。その時「水戸黄門の印籠」になるのが保証書。車検証などといっしょに大切に保管して下さい。


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