|
|
サポカーが増えてきて、 事故・トラブルは減ってきているのですか?
|
|
|
「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」を搭載したプリウスは、追突事故が約9割低減(※1)となったデータがあります。さらに、「Toyota Safety Sense」には新たな機能も随時導入されており、より多様なシーンでドライバーの安全運転をサポートすることができるようになっています。しかし、予防安全機能は、ドライバーの安全運転を前提とした機能であり、事故の回避や万が一の被害の軽減が目的です。各機能には限界がありますのでデータを過信せず、安全運転を心がけていただくことが必須です。 トヨタの安全機能は、万一の事故の危険回避をサポートするだけでなく、ドライバー自身がいち早く危険に気づき、自ら危険な状況を避けられる。そんなふうに「技術と人」がつながって、交通事故を減らしたい…。それがトヨタの想いです。 ※1プリウスを対象とした「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」搭載車(約12万1000台)と非搭載車による比較。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率(件/万台・年)について、公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)による事故データを基にトヨタ自動車(株)が独自算出。
|
|
|
シフトレバーのそれぞれの役割、 SとBの違いは何ですか?
|
|
|
シフトの「S」は、スポーツドライブのSです。しかし、Sレンジに入れたからといって最高速度が変化するわけではありません。Sレンジは、山道でキビキビ走りたいときや瞬時に加速したいとき、エンジンブレーキをやや効かせたいときに使用します。 シフトの「B」は、ブレーキのBです。ブレーキといっても「エンジンブレーキ」のことで、足でかけるフットブレーキのことではありません。このBレンジは、長い下り坂など、アクセルを踏んでいなくても速度が上がってしまうシチュエーションのときに使用します。 MT車や一般的なAT車であれば、シフトダウンをすることでエンジンブレーキをかけることが可能となりますが、変速ギヤを持たない車種はシフトダウンという概念自体が存在しないため、エンジンブレーキが必要な場合のために、このBレンジが設定されています。 安全な運転のためにも、シフトの使用用途をしっかり理解した上で、ご使用いただくことが大切です。
|
春の陽射しに誘われて総社・高梁方面をドライブしてきました。 マイナーチェンジしたばかりの「新型プリウス」は精悍なフェイスと鮮やかな赤のためか、行く先々で道ゆく人の視線を感じました~。 手作りの豆富料理に天然温泉、人気のパティスリー、漫画美術館…。 さあ、春風とともに最新のコミマガ片手に春のお出かけお愉しみください。
|