アクア、86…クルマの
楽しさをもう一度。


 1月にコンベックス岡山で「2012トヨタ&ダイハツモーターショー」を開催しました。話題の中心はやはりアクアと86(ハチロク)。一方は、驚異的な燃費性能を実現したコンパクトハイブリッドカー、一方は伝説的な人気を誇る名スポーツカーの復活。先進の環境性能と走る楽しさ、「FUN TO DRIVE, AGAIN.」を掲げるトヨタらしいラインナップは注目度も高かったようです。会場には、「鍋フェス&モーターショー限定スイーツ」というグルメブースもあって、こちらも大人気でした。桃太郎トマト鍋、そずり鍋、ホルモン鍋、日生みかんスープ鍋といった、ご当地食材を使ったユニークなメニューがズラリ。もちろん私もいただきましたが、どれもレシピにひと工夫あっておいしかったです。気候が良くなったらクルマで本当のご当地までおいしいものを探しに行くというのもクルマの楽しみ方として面白そうですね。その他にも会場では岡山湯郷ベルの選手を招いての「トーク&東北支援チャリティサイン会」もあって大変盛り上がりました。たくさんのご来場ありがとうございました。
 ベルといえばVリーグの開幕戦で宮間選手と福元選手が始球式をしたのですが、そのパフォーマンスが素晴らしかった。ラジコンヘリから投下したバレーボールを宮間選手がリフティングして福元選手にパスしてサーブ! シーガルズとベルのこうしたつながりはいいですね。今年はオリンピックイヤーでもありますし、みんなで楽しい一年にしましょう!
 

岡山トヨタ自動車(株)
代表取締役社長
梶谷 俊介