ランクルは、趣味の写真の頼もしい相棒。
次なる相棒アクアの納車が今から楽しみ。

　「ランクルを選んだ理由ですか？憧れのクルマだったんですよ（笑）。
昔、信号待ちで前に停まっていたランクルを見て、ほしい！の一念。もともと人とは違うクルマに乗りたいという気持ちが強いのと、オフロードを安心して走りたいという思いがあって、だったらランクルだろうと…。ランクルだけでも80から100、今の200と乗り継いでいます」と語るのは、安藤豊輝さま。25歳で免許を取得して現在、73歳。児島店との付き合いはもう40年になるとのこと。
　「歴代のランクルは、もっぱら趣味の写真撮影で活躍しました。行き先は大山、週末は雨が降っても雪が降っても行ってましたよ。大山は四季折々、美しい風景が広がっています。道を選ばないランクルは頼もしい相棒でしたね」。
　担当の向井曰く…「そういえば三年前、200を納車したときも、安藤さまに大山へ連れて行っていただきました。蒜山からスカイラインを通って大山へ。ちょうど紅葉の綺麗な季節でした」。
　その言葉に安藤さまは…「向井さんとはランクル80の頃からですから一六年のお付き合い。岡山トヨタさんは向井さんはじめ、メカニックの方もとてもよく対応してくださる。もともと機械いじりが好きで昔は一緒になっていじっていました」と笑う。
　そんな活動派の安藤さま。次の愛車はなんとアクアに決定。「今から燃費が楽しみです」。いつまでも好奇心旺盛な瞳が印象的でした。