7~8年で走行距離は175,000km!! 精力的に駆けまわる、まさに“頼れる足”。
「今のクラウンは、一七万五千キロを超えました。こうなったら、三〇万キロを目指そうかと…」と笑うのは、中島浩一郎様(六一歳)。集成材の国内トップメーカーであり、近年では木質バイオマスの分野でも先駆的存在の銘建工業株式会社のトップとして、岡山県内はもとより、西日本各地を中心に精力的に駆け回る毎日。そんな多忙な社長業の『頼れる足』として活躍するのがゼロクラウン。 「七~八年になりますが、運転しやすいし、何より故障がほとんどない。一応、社用車なのですが、プライベートでも、ついついこのクルマを使ってしまいますね」と、クラウンにぞっこんのご様子。実は、中島様とトヨタ車の出会いは、三十年近く前。「クラウンのディーゼル車に乗っていたんですよ。これが燃費も抜群で気に入っていたんですが、廃番になってしまって…。他メーカーに浮気もしましたが、やはりクラウンに戻りました(笑)。以来、真庭店の皆さんには良くしてもらっています。納車されたばかりの頃、大阪に出かけた際にもらい事故に遭ったのですが、その時も現地での処理をあれこれ段取りしてもらい、問題なく予定をこなせました」とのこと。 そんな中島様を担当させていただいているのは、前田スタッフ。 「営業としては一年ほどですが、以前からサービスエンジニアとして担当させていただいていました。ですから、おクルマに関しては隅々まで熟知させていただいています。とにかく距離を乗られるということで、点検など、きめ細かいメンテナンスをお願いしていますが、温厚なお人柄そのままに、大切に乗ってくださっているので、私としてもうれしい限りです」。 遠方に出かけた際には、現地でトヨタ車のレンタカーをご愛用いただいているという中島様。多忙な毎日ですが、いずれはのんびりと四国八十八ヶ所めぐりなどをしてみたいと思いを語っていただきました。
クラウンロイヤルサルーン ●お客様 中島 浩一郎様/クラウンロイヤルサルーンをご愛用。 ●担当スタッフ 真庭店 前田 城希
銘建工業様では、木質バイオマスによる発電と熱利用を積極的に行っています。