児島のジーンズと トヨタのクルマをこよなく愛する。
「最初はコロナ。トヨタのクルマとは、もう四〇年来の付き合いですね」とにこやかに笑う原田会長。その後も、クラウンやセルシオを乗り継ぎ、現在はご自身がクラウンマジェスタ、奥様がアクア、仕事ではダイナをご愛用されています。「もともとは学校卒業後、自動車メーカーにメカニックとして就職しました。その私から見てもトヨタのクルマはデザインも品質も非常にレベルが高い。ドアの閉まりひとつとっても違うんです」と原田会長。 リョウザンミシン株式会社様は、工業用ミシンの販売、修理、改造を手がける児島を代表する老舗企業。長年にわたって培ってきた独自の技術力は多くの顧客から高い信頼を得ています。担当の小林スタッフいわく…「児島店に赴任する前からリョウザンミシン様のお名前は存じていました。原田会長はメカにもお詳しく、すべてにおいてお目が高い。いつもご指導いただいています」。 「児島でジーンズが生まれて五〇年。ジーンズとともに歩んできました。ジーンズの歴史なら何でも知ってますよ」と原田会長。七一歳の今も現役。今後共よろしくお願いいたします。
クラウンマジェスタ他をご愛用 ●お客様 リョウザンミシン株式会社 会長 原田國弘様 ●担当スタッフ 小林克章
昭和40年代、児島で最初にジーンズを縫ったユニオンスペシャルなど、名機がズラリ展示中。
営業スタッフ 小林克章 地元でも長い歴史を誇るリョウザンミシン様。 「児島ジーンズの歴史と言えばリョウザンミシン様」といった感じです。仕事に対して誇りを持って取り組む原田会長のお姿にいつも学ばせていただいております。これからもリョウザンミシン様のお役に立てるよう努めていきたいと思っています。