オンリーワンの技術力で日本のモノづくりを支える。
「わが社は、昭和二四年(一九四九年)に私の父が創業しました。聞けば、創業時はいろいろ大変なことがあったようですが、昭和三〇年代に入った頃から、鉄工所として事業も軌道に乗り、父も念願だったクラウンを所有できるまでになったそうです」と穏やかに笑う長崎会長。現在は独自の切削技術による精密金属機械加工を駆使し、JRの車両部品から自動車用部品、さらには超伝導用部品まで、社会基盤を支える高度な技術力で「日本のモノづくり」を支えている。
現在は一昨年購入されたクラウンを愛用。「親父もクラウン、私もクラウン。他社のクルマにも乗りましたが、最終的にはクラウンに落ち着きました(笑)。新しいクラウンは、軽快な乗り心地。出張でも大活躍しています」と満足気な長崎会長。聞けば、取引先のある名古屋や浜松への出張も新幹線ではなく、フットワークよろしくクラウンで行かれているそうだ。
担当の江草スタッフと備前店の印象を尋ねると…「江草さんはじめ、岡山トヨタさんには安心してお任せしています。まさに大船に乗った気持ちです」と長崎会長。これからもオンリーワンの技術力でさらなるご発展を祈念しております。
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■担当スタッフ
前任者からも長崎鉄工所様は「凄い技術力を持つ会社」と聞いておりました。長崎会長は、ご覧の通り温和なお人柄で、いつも勉強させていただいております。今後も長崎鉄工所様のお役に立てるよう、頑張りますので、よろしくお願いします。
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株式会社 長崎鉄工所
備前市東片上2490-5
Tel.0869-64-2865
空調完備の検査室、県内トップクラスの大型三次元測定器など、先進の設備を導入している。
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