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信号待ちの時、「P」「N」「D+ブレーキ」どこのシフトにしておくのが クルマにとっていいですか?
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「D+ブレーキ」の状態がよいです。理由としては、「シフトチェンジによる誤操作が起きにくい」「半クラッチのような制御をするので燃費が昔に比べてよい」などがあります。 また、ハイブリット車などはNレンジにシフトすると、ガソリンエンジンが始動していても駆動用バッテリーが充電されないため、Nレンジで長時間おいておくと、駆動用電池の残量が低下し、走行不能になる恐れがあります。 信号待ちの際に長時間そのままにしておくことはないとは思いますが、Nレンジへ入れたままにしておくのはおすすめしません。
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新車で購入した際、 「ならし運転」は必要なのでしょうか?
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近年のクルマは、エンジンの製造精度が高いため昔のクルマのように「ならし」を行って「あたり」を出す(金属部品同士を擦りあわせ、各部品がスムーズに動くようにする)必要はないと考えます。ただし、サーキット走行などを楽しまれるスポーツカーは「ならし運転」を行って、より良状態に保つ場合もあります。
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ガソリンのエンプティ―ランプがついてから、 どのくらい走れますか?
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車種、燃費、車両状態、走行環境によって異なりますので、一概に何キロ走れるとは言い切れませんが、目安として約50㎞程度です。ただ、高速道路などでは次のガソリンスタンドまで遠いこともありますので、余裕を持ったドライブのためにも、早めの給油をおすすめします。
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ライトが上向きになったり下向きになったりが 自動でなるって本当ですか?
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本当です。トヨタの車には「オートマチックハイビーム」と「アダプティブハイビームシステム」の2つがあります。 「オートマチックハイビーム」は前方からの車両などを認識して夜間の歩行者などの早期発見をサポートします。あわせて、切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。 また、「アダプティブハイビームシステム」はLEDヘッドライトの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムです。ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保します。車種によって装備の違いはありますが、こういった安全装備で事故を未然に防ぐことができます!
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秋らしい爽やかな空気に包まれて県南・水島エリアをじっくり堪能してきました。快適装備の「プリウスPHV」は実力通りの力強い走りと驚異的な燃費でまさに期待以上。和洋菓子店から寝具の人気店、水島コンビナートの絶景スポットまで。皆様も最新のコミマガ秋号を片手に初秋のドライブお愉しみください。
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