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新しく導入予定の環境性能割とは どのような税ですか?
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環境性能割とは、現行の自動車取得税に代わって消費税が10%に上がるタイミングで導入される新税(予定)で、売買などで自動車を取得した者に対して課税される税金のことです。 環境性能割の税率は、環境負荷軽減(燃費基準値達成度など)に応じて、非課税、1%、2%、3%の4段階に区分けされています。なお、新車で購入した場合と中古車で購入した場合も環境性能割の税率は同じですが、取得価額(現在の自動車の価値に相当する金額)を算出する方法が新車と中古車で異なるため、税額は変わってきます。また、中古車でも新しい年式の場合と経過年数が経っている場合で、自動車の価値を算出する掛け率が異なります。環境性能割の課税対象車両は、自動車と軽自動車です。購入をご検討のお客様には、いつ購入するのがお得か、詳しくご説明させていただきます。お気軽にスタッフまでおたずねください。
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CVTフルード(オイル)の 交換は必要ですか?
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CVTフルードの交換は必要です。近年増えているCVTと呼ばれる無段式自動変速機は、エンジンの力を無駄なく利用でき燃費がよく、変速ショックもなく快適ですが、その分、従来のATフルードに比べ、内部部品は酷使されています。メーカーにより異なりますが、3万km~4万km走行がCVTフルード交換のおすすめ時期です。交換せずに使用し続けると、CVT自体にも大きなダメージを与え、走行中のトラブルにもつながってしまいます。CVTフルード交換には、専用のマシンを使用しますので、交換時は岡山トヨタにお任せください。
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冷却水は、水道水を入れても 大丈夫ですか?
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冷却装置の中で重要な点検箇所がラジエーター液の量です。エンジンルームにあるリザーバータンクの側面にある目盛りの上限と下限の間に液面があればOKです。高速道路使用の前には必ず確認しましょう。蒸発などによってわずかに減少しているようなら、水道水を補充しておけば大丈夫ですが、通常はラジエーター補充液を使うことをおすすめします。ラジエーター液は一般的にLLC(ロングライフクーラント)が使用されています。LLCは0℃でも凍結せず、水が腐敗しなくなるので錆を防止し、また沸点が上昇するのでオーバーヒートも起こしにくくなります。しかし、長く使っていると防腐、防錆能力が低下していきます。寿命は一般的なLLCの場合、新車時なら3年、それ以降は約2年とされています。この時期を超えると水垢が発生しやすくなり、そのまま使い続けると冷却装置の各部に汚れが付着し、冷却能力が低下したり、ウォーターポンプなどにトラブルが発生することもあります。交換時期はちょうど車検時に重なるので、車検時には交換をおすすめさせていただいています。
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爽やかな初夏の風に誘われて児島・玉野エリアをのんびりドライブしてきました。人気のミニバン「エスクァイア」は軽快な走りと快適装備でロングドライブも楽々~。老舗のいちご大福や絶品かき氷話題の洋食屋さんから動物公園など…さあ、皆様も最新のコミマガ片手に初夏のお出かけお愉しみください。
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