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小林早美さん (久世町久世)

家中で岡山トヨタファンです

 小林さんは、真庭・美作かいわいでは有数の、不動産会社のオーナー。ご主人の創業された会社を、現社長のご子息と二人三脚で支える存在です。
「免許を取ったのは、なにかと夜の対外的な付合いの多かった主人の運転手をするため。初心者マークをつけて、暗い夜道をよく走らされました(笑)」
 先代のお気に入りは、センチュリー。奥様の自家用車は、軽四から始まり、小型車時代を経て、初代マジェスタに。以来ご家族ぐるみ、会社ぐるみで、岡山トヨタにご愛顧をいただいています。
「センチュリーを知ってたから、マジェスタのサイズはぜんぜん苦になりませんでした。以外と小回りがきくし…。それで、マジェスタで2台、そして現在のセルシオで2台と、続けて乗り替えていますが、どんどん良くなるのね。今はもう、これ以上ないというほど静かでゆとりがあってパワフル。だけど、またこれ以上になっていくんでしょうね。もう想像もできません(笑)」

 近畿などでの用事も多く、かねてからロングドライブも、ごく普通にこなしていらっしゃった小林さんに最近増えた ”お仕事“があります。それが、昨年CDデビューした、お孫さん大輝君の送迎。オリジナルソング『平成の桃太郎』は各地で好評で、片道数時間の公演ドライブもしばしばです。そんな時、運転手役を務めるのが小林さん。
「もう可愛い孫のためですから、どこへでも行きますよ(笑)。でもこの車だとぜんぜんストレスがありません。高速でも、長距離でも、渋滞でもへっちゃら。良くできたシートに腰掛けているだけで、なんだかリラックスできるんですよ」
 ちなみにコロンビアレコードからデビューした、歌手小林大輝君(9才)は、岡山市のよしもと三丁目劇場や吉本興業のテレビ情報番組にも出演。関西方面にも吉本興業のネットを通じて知られることになり、各地から公演の引く手あまたとか。よしもと歌謡劇場の構成なども手がける『平成の桃太郎』の作曲家でありプロデューサーの早瀬一郎氏は、大輝君について「歌はもとより、舞台でものおじしない。また人を引きつける面白さとキラリと光る感性を持ち合わせている(真庭新報より)」とその素質を高く評価しています。


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