コミュニケーションマガジンweb1810

軽快！ROOMYで巡る春の県南大人のプチトリップ

	せんだいどう千代堂

地元で愛され続ける和菓子の名店。
多彩な人気商品、こだわりの味がズラリ。

1973年（昭和48年）創業、地元で愛され続けている和菓子の名店。いつでもお客様に楽しみながら選んでもらいたいとの想いから、定番や季節商品など、常時50種類以上の商品を取り揃えている。原材料にもこだわりがあり、特にあんとお餅（もち米）への想いは強い。あんは北海道産小豆を使用、すべて自家製で丁寧に仕込んでいる。こしあんは、あずきの皮をむき、独自の製法で作っており、色が浅く、上品な味わいが特徴。もち米は、奈義町でご主人の娘婿が特別に栽培している「ひよく米」を使用。紅白もちや鏡もち、赤飯も人気。気さくで優しい笑顔の中にも、しっかりとしたこだわりと、お客様本位の想いを抱く、ご主人の仕事ぶりが印象的だった。

定番の和菓子（151円）や串だんご（3本セット227円/写真）に加え、こだわりの自家製あんを使ったどら焼き（151円）、餅入りブッセ（151円）、プリン（151円）も人気。

津山市桶屋町25
tel：0868-23-6998
営業時間：8:00～19:00
休業日：1/1～3
駐車場：4台

「今回使用のクルマ　クラウン」スタイリング、走り、質感…フルモデルチェンジした新型クラウン。

　今年6月26日にフルモデルチェンジした日本を代表する高級セダン・クラウン。初代モデルの発売は1955年、以来60年を超える歴史と伝統を誇り、新型は15代目となる。今回のドライブ取材で試乗したのは、V型6気筒3.5ℓのハイブリッド、RSアドバンス。一般道から高速まで、あらゆる条件で走らせて最も感じたのが、どんな路面でもスムーズにクリアするボディの安定感。加えて最高出力359馬力の加速性能は圧倒的で、RSの名にふさわしいスポーティな走りはさらに進化したと言える。気になる燃費性能もハイブリッドの恩恵あり（3.5ℓハイブリッドは16㎞/ℓ）。さらに新しく生まれ変わったクラウン。開発者の想いが伝わってくる一台だ。

インパネ周りはクールなデザイン。遠方上方に8インチの遠視点ディスプレイ、手前には、ナビ操作ができる7インチのトヨタマルチオペレーションディスプレイを配置。

前席の中央に装着されたATレバーが収まるセンターコンソールは、後輪駆動車らしく高い位置に装着されている。

新型クラウンに搭載されるエンジンは、3.5ℓハイブリッド（写真）、2.5ℓハイブリッド、2.0ℓガソリンターボの3種類。