|
|
エンジンオイルの硬さとは何ですか?
|
|
|
オイル粘度(粘り気)のことを硬さと言います。エンジンオイルは「低温時では硬く、高温時では柔らかい」という特性をしているので「エンジンの種類や運転の状況」に合ったエンジンオイルを使用することが大切です。例えば、粘度の表示「5W-30」は、オイルの「低温時での粘度と高温時での粘度」を表しています。前の数値(5W)は低温時での粘度を表しており、「5W」の「W」とは、ウインター(冬)のことで、寒い冬での粘度の度合いを表しています。この数値が小さいほど「低温時でも柔らかいオイル」であることを意味し、「朝一のエンジンの始動性が良い」ことや低粘度のため「燃費が良い」などの効果があります。
また、後ろの数値(30)は高温時での粘度を表しており、数値が大きいほど「高温時(エンジンを高回転で回していても)でも、硬さを保ったオイル」ということで、スポーツ走行などをする場合に適しています。
「0W-20」といった非常に低粘度なオイルもありますが、これらは低燃費オイルで「エコカー」向けのオイルです。ただし、すべての車にお奨めできるというわけではありません。
岡山トヨタでは、お車にあったエンジンオイルをご提案させていただきます。 |
|
|
四輪独立懸架とは何?
|
|
|
四輪独立懸架とは、四輪のサスペンションがそれぞれ独立している構造を言います。4つのタイヤがそれぞれ路面の凹凸に合わせて動くため、路面の凹凸に対する追従性が向上し、左右の両輪が一緒に動く車軸懸架に比べ、動作部分の重さ(バネ下重量)を軽くすることができ、その結果、乗り心地と操縦安定性が向上します。独立懸架の種類には、ストラット式・ダブルウィッシュボーン式・マルチリンク式などがあります。岡山トヨタの車では、クラウン・C-HR・プリウスが四輪独立懸架です。ぜひ、試乗して乗り心地を体験してみてください。
|
|
|
ワイパーの交換時期の目安は?
長持ちさせる方法はありますか?
|
|
|
交換時期に関しては、1年毎の交換をお奨めしています。ワイパーゴムは常にガラスに押さえつけられているため、使用しなくてもゴムの形状が変形し、ふき取り効果が悪くなってしまいます。駐車時にワイパーを上げておいたり、日陰に駐車したり、窓の砂埃等をこまめに清掃しておくと多少長持ちさせられますが、素材がゴムなので使用しなくても劣化するため、やはり1年毎の交換をお奨めします。
|
今回のコミマガドライブは室内広々のROOMYに乗って岡山県南エリアを楽しく廻ってきました。
春とはいえ少し肌寒い頃でしたがさすが晴れの国おかやま!
南へ向かうほど気温も上がり空の青さも鮮やかになっていきました。
取材では玉野や八浜の美しい風景と人気店の美味に舌鼓。ROOMYも快適そのもの。県南エリアおすすめです!
|