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ご意見・ご感想お待ちしています。お客様の声

 

自動ブレーキが当たり前になってくると思いますが、本当に有効?便利?(30代 男性)

 

 トヨタの最新の予防安全機能は、トヨタセーフティセンスICS(インテリジェントクリアランスソナー)の2種類があります。
 トヨタセーフティセンスに含まれるプリクラッシュセーフティーシステムでは、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援します。万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストします。また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。
 ICSは、センサーで前と後ろをしっかり感知し、間違えてアクセルを踏んだ時、障害物をいち早く察知、自動でブレーキをかけます。
 この2つを搭載しているプリウスは、衝突事故が約9割(※1)低減しました。しかし、あくまでもサポートです。効果も道路状況等の様々な条件で変わり、常に同じ性能を発揮できるものではありません。「技術と人」がつながって、交通事故を減らしていきたい。それがトヨタの思いです。詳しい機能の内容は、岡山トヨタのスタッフまで問い合わせください。

※1 プリウスを対象としたToyota Safety Sense Pとインテリジェントクリアランスソナー搭載車(約121,000台)と非搭載車による比較。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率(件/万台・年)について、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)による事故データを基にトヨタ自動車㈱が独自算出。

 

アクアにはファンベルトが無いの?(50代 女性)

 

 エアコンのコンプレッサーやエンジンの冷却水を循環させているウォーターポンプを、ガソリン車ではベルトで駆動していますが、アクアはモーターで駆動しているためにベルトはありません。このことによって、ファンベルトのメンテナンスが不要となります。

 

自動で速さの変わるワイパーは雨をどこで感知しているの?(30代 女性)

 

 フロントガラスの中央付近の上部に装着されている雨滴感知センサーで雨滴量を判定しています。ワイパースイッチをオートに設定すると、雨の量によって自動的にワイパーの速度を変えてくれるので、操作に気を取られず運転操作に集中できます。しかし、センサー前面のガラスに虫などの汚れがある時は、正しく作動しない場合があります。またエンジンをかけたままセンサーの箇所を拭くと、ワイパーが作動することがあるのでご注意ください。

編集後記

今回のコミマガドライブは蘇ったハイラックスに乗って岡山県の西エリアをのんびりと散策してきました。
かつて参勤交代の宿場町として栄えた矢掛町や港町としての風情が残る笠岡、寄島の由緒ある大浦神社など初冬の美しい風景とグルメをゆっくり堪能することができました。
新型ハイラックスは高速、一般道ともに楽々。女性ドライバーにも好評でした。