コミュニケーションマガジンweb1801

新型ハイラックスで巡る県西エリアぶらり大人の冬紀行

	カブトガニ博物館

カブトガニをテーマにした
世界で唯一の博物館。

カブトガニ（国指定天然記念物）の繁殖地・神島水道に臨む、世界で唯一のカブトガニをテーマとした博物館。館内の水槽では生きたカブトガニを間近に観察できるほか、孵化から成体になるまでの成長課程を時系列で見ることができる。また、国内では数少ない恐竜公園を併設。園内に展示される7種8体の実物大の恐竜や景観はすべて学術監修を受けて製作されており、恐竜の生きた時代を体験できる。

中央のカブトガニシアターでは、地球誕生から46億年の流れの中で、カブトガニを中心に生物がどのように発生し、進化してきたかをアニメでわかりやすく解説してくれる。

平成7年には、難しいとされていた人工飼育に成功。現在は年間1万匹を放流している。

笠岡市横島1946-2
tel：0865-67-2477
営業時間：9：00～17：00（入館は16：30まで）
休業日：月曜（祝日または振替休日の時はその翌日）、3/25～4/10、4/27～5/10、7/15～8/31の期間中は無休）、祝日の翌日、年末年始（12/29～1/3）
駐車場：100台

「今回使用のクルマハイラックス」多くのファンの熱い声により蘇った“名車ハイラックス”。

　かつては国内販売されていたピックアップ・トラックのハイラックス。日本での販売終了後も海外でモデルチェンジを続け、8代目まで進化していたが、今回根強いファンの声によりあの「トヨタの名車ハイラックス」が復活した。新型ハイラックスは、LEDヘッドライトやデイライトを装備し、ヘッドライトとグリルの形状は、2012年から展開している「キーンルック」を採用している。搭載されたディーゼルエンジン（2.4Lターボ）の最大トルクは400N.mと実にパワフル。安全装備としては自動ブレーキシステムや、ドライバーだけではなく乗員も守る7つのエアバッグを装備。雪道やオフロードはもちろん、街乗りや高速道路も快適にこなす、まさにオールラウンダーと言えるだろう。

ブルーを基調とした、先進感のあるコンビネーションメーター。さらに、多彩な運転情報をカラーで表示する高精細な4.2インチTFT液晶画面をメーター内に搭載。

どさっとラフに、最大500kgまで積めるデッキスペース。デッキ部にはサビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用。

路面状況によって駆動方式を替えられるパートタイム4WDシステムを採用。切り替えは、ダイヤルスイッチ操作で簡単。