チェアスキーヤー「タカフィン」が惚れ込んだ 日本で一台のカスタム・ハイラックス。
「岡山トヨタさんのホームページを見たら、岡南店には笑顔の素敵な女性スタッフが多くて、自宅は美作なんですが遠路伺ったのがお付き合いのきっかけです」と茶目っ気いっぱいに笑う水島様。
もともと水島樣は、「タカフィン」の愛称で多くのファンを持つフリースキーヤー。二〇〇七年、練習中の事故により車椅子生活となるが、「応援してくれる友人たちに少しでも早く元気な姿を見せたい!」との想いから翌年には、チェアスキーヤーとして復活。今はアメリカで開催されるXゲーム出場を視野に研鑽を重ねている。
自慢のハイラックスは手動運転装置を付けた特別な一台(ハイラックス仕様は日本で一台とのこと)。冬季には練習のため、自らの運転で岡山・長野間を三〇回程往復するハードユーズぶり。担当の寺岡スタッフの印象を尋ねると…「とにかく安心できます。窓拭きや洗車ひとつにしてもとても丁寧で、マメに連絡もくださって、心遣いが伝わってきますね」とうれしいお言葉。
「見る人が憧れるような選手。クルマもファッションもカッコよく!」という高いプロ意識を持つ水島様。Xゲーム(スキークロス)出場に向けて、さらなるご活躍を期待しています。
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