
ハイブリッド専用車としてアクアが誕生したのは2011年。2016年にはトヨタが生産する車種としては、4年2ヶ月という最短記録で100万台を突破。その数字からも分かるように、アクアは多くのドライバーから圧倒的な支持を得てきた「コンパクトカーの代表」といっても過言ではない。
今回、そのアクアが生まれ変わった。最大の魅力であるJC08モードでの世界最高水準の燃費は健在。予防安全技術のセーフティセンスC(衝突回避支援パッケージ)もしっかり搭載されている。コンパクトなボディは玉島の狭い旧道でも強みを発揮してくれた。今回は、よりアクティブに愉しめるクロスオーバーも登場。こちらもオススメだ。

焦点を合わせやすい遠視点メーター。前方の路面と表示情報をひとつの視界にとらえられる位置にメーターを配置することで、見やすさを実現している。

モーターとエンジンの長所を最大限に活かしながら、低燃費と優れた走りを両立。燃費性能を高めている。

ガツンと存在感をアピールするフロントフェイス。今回、クロスオーバーが新登場。14色の多彩なカラーも魅力。