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一度に長い距離を走る方が燃費は向上するのですか?(40代 女性)
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自動車は各部が適正な温度に暖まった状態で、一番性能が発揮できるように作られています。そのため、燃費もその状態の方が良くなる傾向にあります。
各部がその適正な温度になるためには、ある程度の距離を走行することが必要で、近距離であれば、全体の走行距離のうち、適正な温度に暖まっていない状態での走行距離の割合が多くなるため燃費が悪くなり、長距離だと、その割合が少なくなるため、燃費が良くなります。
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ウェルキャブの回転スライドシートとリフトアップシートはどのように違うのですか?(50代 女性)
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①助手席回転スライドシート車
電動で助手席が回転し、車外へスライドダウンします。
②サイドリフトアップシート車
セカンドシートが回転して、車外へスライドダウン。シートが脱着でき、シートがそのまま車いすとしてご利用いただけるタイプもあります。そのタイプなら車いすごと、車内へ乗り込めますので乗降がスムーズに行えます。
弊社のトヨタウェルキャブステーションにも展示しておりますので、実車を確認いただき、お客様のご意向に一番合ったものをお選びください。
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車種によって、オイルは違うものを使用したほうが良いのですか?(40代 女性)
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①「ディーゼルエンジン」と「ガソリンエンジン」での違い
エンジンの種類によって、燃焼温度や燃焼時に生成される物質が異なってくるので、それに見合った仕事をしてくれるオイルを使用することが重要です。
ちなみに異なる種類のオイルを使用すると早くエンジンを傷めてしまう可能性がありますので、エンジンの種類に応じたオイルを使用することをおすすめします。
②粘度の違い
近年は燃費向上のために、柔らかいオイルが使用されているエンジンが増えてきました。そのエンジンは、柔らかいオイルでも正常に作動できるように作られていますが、柔らかいオイルに対応していないエンジンに柔らかいオイルを入れてしまうと、充分に潤滑されずに焼付く恐れがあります。そのため、取扱説明書に記載されているそれぞれの車のエンジンに対応した粘度のオイルを使用する必要があります。
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今回のドライブは、世界最先端の環境性能を誇る「プリウスPHV」に乗って倉敷エリアを散策。
その昔、天領として人・モノ・情報が交差した美観地区を中心にコミマガ読者の皆さんにふさわしいとびきりの食と文化を探してみました。
古き良き倉敷には、新しいお店も増えてさらに活気を増しています。
生まれ変わった倉敷店・U-Car倉敷と合わせてぜひ、お出かけください!
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