
今回のドライブのお伴は、ハイブリッドの次なる環境車として注目される新型プリウスPHV。もう一度おさらいしてみると…プリウスPHVには、電気だけで走る「EVモード」、電気とエンジンをプリウスのように巧みに使う「HVモード」、さらにはガソリンエンジンを発電機としてバッテリー充電しながら走れる「チャージモード」がある。EVモードでは68.2km*を走行できるほか、量産車世界初のソーラー充電システムを搭載するなど、次世代エコカーとして求められる環境性能が満載。ダブルモーター加速のスムーズさ、タブレット感覚で操作できる11.6インチ縦型モニターも実に快適だった。さらに進化したプリウスPHV。高級感も増している。
* メーカーオプションの215/45R17タイヤ&17×7Jアルミホイールを装着した場合、55.2km。
充電電力使用時走行距離は定められた試験条件(JC08 モード)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離・燃料消費率は大きく異なります。

11.6インチの大画面を縦に配置したT-Connect SDナビゲーションシステム。表示の鮮やかさも扱いやすさも、これまでのナビからさらに進化している。

大きな8.8kWhのバッテリーを積む新型プリウスPHVでは、ダブルモーター加速が可能。高速道路など、追い越し車線での加速も実にスムーズ。

付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、家庭用とまったく同じ100Vの外部給電用コンセントに早変わり。