コミマガひろば

ご意見・ご感想お待ちしています。お客様の声

 

トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する情報を教えてください。(60代 男性)

 

トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも「人」が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。ゆえに、クルマを止める主体も「人」であるとして、自動ブレーキに頼るだけではなく、人が本来持つ危険を察知して身構えるという能力を最大限に生かすことを重要視しています。例えば衝突前に警報が鳴ると、約9割の人がブレーキを踏む事ができる、という検証結果があります。人の危険察知能力を生かすためにも、自動ブレーキに至る前の警報や、踏まれたブレーキに対するアシスト機能が特に重要だと考えます。昨年トヨタは、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を開発し、その普及展開を進めています。今後もトヨタは「交通死傷者ゼロ」を目指して安全の追及を推進していきます。

 

タイヤの交換のタイミングを教えてください。(40代 女性)

 

一番気になるのがタイヤの溝の深さだと思います。溝の深さが1.6㎜になるとタイヤには「スリップサイン」が現れます。これを下回ると法律違反に該当します。ただし、決して1.6㎜になるまで安全というわけではありません。タイヤ溝が60%摩耗すると、制動距離は20%も伸びてしまいます。安全性能は溝が浅くなるほど低くなり大変危険です。溝が約半分(おおむね4㎜)ほどになった時点で交換の検討をお勧めします。また、タイヤの外観に傷(カット)やひび割れ(クラック)が見られる場合も早めの対処が必要です。お近くの岡山トヨタのスタッフにご相談ください。

 

定期的な点検のメリットを教えてください。(60代 男性)

 

クルマはエンジンをかけているだけで、オイルやベルトが劣化・摩耗します。また、普段乗っていなくても、タイヤの空気が減ったり、バッテリーやオイルが劣化します。定期点検は、これらの不具合から生じるバッテリー上がりやパンク、燃費低下などのトラブルを未然に防止し、クルマの性能を維持することができます。法律では1年ごと(自家用乗用車の場合)の点検が義務付けられていますが、季節の温度変化によってバッテリー性能に変化が見られたり、タイヤの空気圧は1カ月で5~10%も低下してしまいます。安全・安心のドライブを実践するためにも半年ごとの点検をお勧めします。岡山トヨタでは半年ごとの点検をパックでお得に受ける事ができる「ウェルカムサポート」を準備しています。詳しくはスタッフにお尋ねください。

 

いつも楽しく拝見しています。おいしい店をたくさん紹介してください。(30代 女性)

 

いつもご覧いただきありがとうございます。岡山のおいしいもの、おいしいお店をどんどん紹介していきますので、これからもご活用ください。

編集後記

待ちに待った春到来ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?コミマガ編集部の国定です。
私は、岡山の春を満喫するために岡山市岡南エリアと玉野市をクラウンアスリートで巡ってきました。
お花見やお散歩にぴったりな公園や岡山の旬の素材を味わうことができる隠れ家的なランチスポット注目のアートスポットなど見どころいっぱいで、充実したドライブになりました。
みなさんもコミマガを参考に、オリジナルの春のドライブコースを探してみてはいかがでしょうか。