岡山トヨタ
岡山トヨタ
  • 会社概要
    会社概要
    会社概要・沿革
  • 採用情報
    採用情報
    採用情報
    代表者からのメッセージ
    先輩社員からのひとこと
    仕事紹介
    研修制度
    各種制度・取り組み
    採用カレンダー
    募集要項
  • CSR活動
    CSR活動
    CSR基本方針
    地域貢献活動
    同好会活動
    スポーツ応援
    暴力団等反社会的勢力排除宣言
    個人情報保護方針
    保険・その他金融商品の勧誘方針
  • 地球にいいこと
    地球にいいこと
    COOL CHOICE
    防災
  • 店舗検索
    店舗検索
    新車店舗検索
    中古車店舗検索
  • 新車のこと
    新車のこと
    取り扱い車種
    試乗車一覧
    カタログ請求
    つながるT-Connectサービス
    福祉車両(ウェルキャブ)
    クレジット一体型保険
    オンライン見積
    下取り参考価格
    所有権解除
  • 中古車のこと
    中古車のこと
    中古車検索
    岡山トヨタの中古車
    ご愛車の買取
    所有権解除
  • お車のケア
    お車のケア
    カーメンテナンス
    修理をしたい
    おすすめ商品
    よくあるQ&A
  • めちゃスマイル
    めちゃスマイル
    岡山トヨタのうれしい買い方
    TS CUBIC CARD
    自動車保険 & 事故対応
    JAF
    携帯電話
    T-Connectサービス
    ウェルカムサポート
    保証がつくし
  • コミマガ
    コミマガ
    コミュニケーションマガジン
    Facebook
    Instagrm
  • お問い合わせ

カーメンテナンス

修理をしたい

おすすめ商品

よくあるQ&A

よくあるQ&A

ルーミー
お客様からいただいた車に関する疑問・質問に、岡山トヨタのサービススタッフがお答えします。
  • メンテナンス
  • アドバイス
  • 商品性
  • 構造について
  • 新旧比較

メンテナンスについて

  • Q:車検の際に交換した方が良い部品は?

    A:「走る」「曲がる」「止まる」にかかわる定期交換部品があります。

    ブレーキペダルを踏んだ時の力を伝える「ブレーキオイル」、エンジンの冷却を行う「冷却水」などがあります。お車の状態によって若干の違いはありますが、ブレーキオイルは車検ごとの交換をオススメします。
  • Q:定期的な点検のメリットを教えて!

    A:安全にお乗りいただくために点検は必要です。

    お客様によって使い方は様々ですが、遠くの場所に早く移動したり、多くの荷物を積んだり、雨が降ろうと真夏の炎天下だろうと道が悪かろうと、車は走り続けています。
    人が同じように動き続けた場合はどうでしょうか? 目に見えないケガをしていたり靴がすり減ったり、疲れが溜まったりすると思います。
    人間の定期健診と同じでいつまでも元気に走るために、定期点検の実施をお願いいたします。
  • Q:クルマに詳しくない人でも、日頃ここだけは自分でチェックしておいた方がよいことがあれば教えて!

    A:毎日確認していただきたいのは5項目です。

    自家用車の日常点検はお客様ご自身で実施可能な項目になっており、長距離走行前や洗車時、給油時などでの実施をおすすめします。日常点検の項目と順序については、納車時にお渡ししているメンテナンスノートにも記載しています。
    その中でも毎回確認してほしい項目としては次の5項目です。
     ①クルマを1周しながら、ボディー・レンズの傷と あわせて、周囲に危険な物がないかの確認
     ②ブレーキペダルの踏みしろ  およびブレーキの利き具合の確認
     ③タイヤの空気圧、亀裂、損傷  および異常な摩耗、溝の深さの確認
     ④ランプ類の点灯状況
     ⑤ガソリンの量は少なくないかの確認
    ぜひ安全のためにも実施をお願いいたします。
    また日常点検以外でも、長距離運転の前や大雨の中での走 行・雪道走行の後などには、しっかり点検しましょう。
    岡山トヨタでは「プロケア10」という商品で日常点検の内容をサポートしておりますので、遠出の前など不安に思われるタイミングでぜひご活用ください。
  • Q:バッテリーの交換時期はサインで教えてくれるの?どんな症状が出たら交換時期?

    A:バッテーリーの劣化状態の判断にはテスターでの点検が必要です。

    最近はバッテリー、車両ともに性能が良くなってきているため、バッテリーが劣化していてもエンジンのかかりが悪い、信号待ちで停車中にヘッドライトが暗い等の症状がほとんど感じられなくなりました。そのため、劣化状態の判断には、テスターでの点検が必要です。
    劣化したバッテリーを使い続けると、朝はエンジンがかかったのに、外出先で突然エンジンがかからなくなってしまうようなことも考えられます。
    それを未然に防ぐために、弊社では半年に一度、テスターを使ってバッテリーを点検させていただく項目の入った「プロケア10」というサービス商品をおすすめしております。ぜひご利用ください。 
  • Q:車種によってオイルは違うものを使用したほうが良いの?

    A:ご使用のクルマにあったオイルを使う必要があります。

    エンジンオイルには多くの役目があり、オイルの種類によってそれらは違います。
    特に、近年では燃費の良いエンジンに対応した粘度の低いものがあります。しかし、このオイルに対応していないエンジンに入れてしまうと故障の原因となる為注意が必要です。取扱書に指定油脂が記載されていますので参考にされるか、スタッフまでお問い合わせください。
  • Q:オイルエレメントはどの位で交換したら良いの?

    A:エンジンオイル交換2回に1回の定期的な交換をおすすめします。

    まず、エンジンオイルはエンジン内の潤滑・清掃・冷却が主な役目で、エンジン内の不純物を落とし、オイルエレメントまでやってきます。オイルエレメントはエンジンオイルを濾過して不純物を取り除き、その性能を維持させるのが役目なので、長い間使用していると濾過部分に詰りが発生してきます。エンジン内の潤滑を保持するために、たとえオイルエレメントに詰りが発生しても、そこを迂回して潤滑し続ける機能は持っていますが、その場合エンジンオイル内の不純物も一緒にエンジンの潤滑系統を回ってしまいます。
    オイルの潤滑膜の厚さは非常に薄く、不純物が混入するとエンジンの痛みも早くなりますので、エンジンオイル交換2回に1回の定期的な交換をおすすめします。
  • Q:タイヤはどんなタイミングで交換が必要なの?4本すべて変えたほうが良いの?

    A:残り溝が3.2mmを下回ったら交換をおすすめします。その際に望ましいのは4輪同時交換です。

    ①交換のタイミング
    残り溝がおよそ3.2mm付近を下回っていたら、そろそろ交換がおすすめです。
     保安基準では、1.6mmまで使用する事ができるのですが、3.2mmを下回ると雨の日に滑りやすくなり、制動距離も長くなって、危険度が上がってきます。
    そのため岡山トヨタでは、3.2mm付近まで摩耗しているタイヤは、交換をおすすめしています。
    また、残り溝が十分にあっても、3~4年経つとゴムが劣化し、ヒビ割れがみられるようになり、タイヤの亀裂や損傷と同様に、バーストを起こす恐れがあります。
     乗る前には、タイヤの状況を確認することが安心・安全のために重要です。

    ②4本同時交換した方が良いか?
     各輪で残り溝の差があると、駆動系部品にダメージを与えてしまったり、不安定な操縦特性になったり、ABS、PCS等の安全装備も正常に作動しない恐れがあるため、4輪同時交換が望ましいです。
    また、交換する際は、右記理由から4輪とも、指定されたサイズで、同一メーカー・銘柄・トレッドパターン(溝模様)のタイヤを使用し、推奨された空気圧にしてください。
     
  • Q:スペアタイヤのない車に搭載されているパンク応急修理キットを使うと、そのタイヤは使えなくなるの?

    A:タイヤは損傷の状態によって、再使用が可能な場合と不可能な場合があります。

    タイヤは損傷の状態によって、再使用が可能な場合と不可能な場合がありますが、バルブおよびバルブコアは必ず交換が必要となります。
    ご注意いただきたい点は、パンク応急修理キットによる応急修理は一時的な処置のため、急加速、急ハンドルを避け、100km走行以内、かつ80km/h以下の速度で走行する等の制約が発生します。安全のためにも、早めにご入庫頂きますよう、よろしくお願い致します。
    また、ご使用にあたりお守りいただきたい事項もありますので、取扱書をご参照の上、不明な点がありましたら店舗までご相談いただき、正しくご使用ください。
    タイヤの損傷の状態によっては、修理が不可能な場合もございますので、遠方でそのような状況になった時に備えてJAFにもご加入いただくと安心です。
  • Q:タイヤは空気より窒素ガスの方が良いの?

    A:窒素ガスの方が良いです。

    タイヤには空気を充填します。酸素や水分がタイヤの中にあると、酸化、錆などを抑制できませんが、乾燥した不活性の窒素を入れておけば安心です。
    また、何もしなくてもタイヤは徐々に空気が抜けてしまいます。タイヤの分子の隙間や、ホイルとの合わせ部から空気が少しずつ外に出て行ってしまうためです。大気中にはいろいろな成分が含まれていて、分子の大きさもいろいろ。その中でも窒素の分子は大きいので、そのような隙間から逃げにくいのです。分子の大きさが揃うことで凸凹乗り越え時の入力が柔らかく感じます。
    4本充填してもお求めやすい価格でお値打ちです。一度お試しください。
  • Q:気になるエアコンの臭い。 効果的な対処法を教えて!

    A:「クイックエバポレータークリーナー」をおすすめしています。

    エアコンの臭いの主な原因は、冷風や温風を出すために取り付けられているエバポレーターという部品に発生したカビです。
    解決策として「クイックエバポレータークリーナー」でエバポレーターのカビを洗浄することをおすすめします。
    フィルターを脱臭タイプに交換すれば効果も持続します。
    ただし、臭いの種類やクルマの構造により、対処法も異なります。そのため岡山トヨタでは、ウイルス・菌を除去して消臭する働きがある「クレベリン」や、オゾンの力で消臭を行なう「オゾン脱臭」など、いろいろな商品をご用意しております。また、エアコンフィルターもPM2.5対応のものなど各種取り揃えております。
    ぜひ岡山トヨタスタッフまでご相談ください。
  • Q:エアコンの調子が悪い。どのような理由が考えられる?対処方法は?

    A:エアコンの調子が悪い原因として2つのことが考えられます。

    ひとつは空気を冷やすための「エアコンガス」が漏れて、冷却の力が弱まることです。
    もうひとつは空気をろ過する「エアコンフィルター」が詰まっていて、風力が弱まることです。
    「エアコンガス」の漏れについては、修理して新たにガスを入れることで解消できると思います。
    また、「エアコンフィルター」の詰まりに対しては、フィルター自体の交換が効果的です。
    「エアコンフィルター」については防臭タイプやPM2.5に対応したタイプもございますので、最寄りの岡山トヨタの店舗にぜひご相談ください。
  • Q:エアコンのガスは1年で交換が必要なの?

    A:交換の必要はありません。

    カーエアコンに使用されているガスは、HFC-R134aという種類で冷媒と呼ばれています。製造時に車種ごとに定められている規定量を充填して出荷しています。
    冷媒量の管理は重要で、多くても少なくても性能は低下してしまいます。冷媒はカーエアコン内部の潤滑も受け持っており、徐々に汚れや湿気を含んできます。大気に放出すると良くないので機械をつないで濾過します。
  • Q:車のキーの電池はどのくらいで交換が必要なの?

    A:標準的な使い方で1年半~2年程度が交換の目安です。

    スマートキーは電波を使用して車と交信していますので、家電製品等の近くで保管すると家電製品を相手に、電波発信することがあります、そうなると電池の消耗がとても早くなりますので、ご注意ください。
    電池がなくなったら、スマートキーは作動しませんが、エンジンは始動できます。操作方法については、スタッフにお尋ねください。
  • Q:寒い時期、凍ったフロントガラスをお湯で溶かしても大丈夫?

    A:お湯を使用するのはお勧めしません。

    これは使うお湯の温度にもよりますが、温度差でガラスが割れてしまうことがあるためです。
    凍結を溶かすには、デフロスタを使用するか、解氷スプレー、凍結除去用のスクレイパー等の使用をお勧めいたします。
  • Q:ワイパーの交換時期の目安は?長持ちさせる方法はあるの?

    A:1年ごとの交換をおすすめしています。

    ワイパーゴムは常にガラスに押さえつけられているため、使用しなくてもゴムの形状が変形し、ふき取り効果が悪くなってしまいます。
    駐車時にワイパーを上げておいたり、日陰に駐車したり、窓の砂埃等をこまめに清掃しておくと多少長持ちさせられますが、素材がゴムなので使用しなくても劣化するため、やはり1年毎の交換をおすすめします。
  • Q:ワイパーを動かすと「ずずっ」という音がする。対策は?

    A:油膜の除去やワイパーゴムの交換がおすすめです。

    フロントガラスの油膜、もしくは撥水ガラスコートにより、ワイパーゴムの滑りが均一でなくなった時に異音が発生します。
    対策としては、油膜の除去やガラスコートの再施行、劣化したワイパーゴムの交換がおすすめです。
    視界は安全運転に最も必要な要素です。安全・安心なドライブのために1年に1度はワイパーゴムの交換をおすすめします。 
  • Q:ヘッドライトのカバーの曇りや黄ばみを取る良い方法は?

    A:コーティングをおすすめします。

    ヘッドランプレンズの黄ばみは見栄えが悪いばかりでなく、ライトの明るさも低下させてしまい、夕方・夜間の視認性低下にもつながります。
    安全のためにも、清掃だけでなく、できればコーティングも施工いただき、レンズがきれいな状態を維持される事をおすすめします。
    岡山トヨタでは、ヘッドランプを磨いた後、コーティングを施工し、施工後の汚れの付着も抑制します。
    ※機器が必要な商品もあり、ご自身での施工が困難なケースもございます。
  • Q:ヘッドライト、ストップランプ等、球切れの時は左右セットで交換したほうが良いの?

    A:電球のスモール・テール・ブレーキ球などは、左右セットでの交換をおすすめします。

    通常、電球は基本的に振動や熱に弱く、左右ともに同じ時間光って熱を受けて、同じ振動を受けています。そのため左右セットでの交換をおすすめしています。
    ディスチャージヘッドランプは、蛍光灯と同じ原理ですから、切れた方だけの交換で良いのですが通電時間によって微妙に色目が変わるので、気になる方は左右同時交換をおすすめします。 
  • Q:洗車機での洗車はボディに傷がつかないの?

    A:傷はついてしまいます。

    以前のナイロン製ブラシのタイプは、直射日光の下で傷が目立っていましたが、最近のスポンジ等柔らかい素材のブラシであればそんなに気にならないレベルだと思います。ただ、手洗い洗車でも、洗車をするときはスポンジをこすりつける訳ですから必ず傷は付いてしまいます。
     ▼洗車前にボデーの砂埃を水で洗い流す
     ▼きれいな所から洗う
     ▼スポンジは頻繁にゆすぐ
     ▼拭き上げるタオルは吸水性が良く柔らかいものを使用する
    これらのことで傷付きを最小限にできるでしょう。 
  • Q:コーティングした車の上手な洗車方法は?

    A:コツをお教えします。

    コーティングしている車の洗車では、ワックスがけは必要ありません。
     ①たっぷりの水を使いほこりを浮かす
     ②カーシャンプーを使いスポンジで、上から下へ軽く撫でて汚れを落とす
     ③乾く前にシャンプーを水で落とし、柔らかい布で水をしっかりと拭きとる
    このような手順で洗車し、炎天下での洗車と自然乾燥は避けてください。
    ボディに付着している水がレンズの役目をして塗装を焼いたり、ボディと水の温度差でコーティングに悪影響が出る場合があります。洗車を始めたら素早く済ませましょう。 
  • Q:女性でもできる日常の洗車、ワックス掛けのコツを教えて!

    A:コツをお教えします。

    まず車体に水をかけ、ボディシャンプーを使って撫でる感じで汚れを落としてください。
    ボディシャンプーは撥水タイプを使用すると拭き取りが楽になります。
    ワックスは前から後ろにかけると仕上がりが美しくなります。 
  • Q:フロントガラスの油膜取りの洗剤は市販のもので十分なの?

    A:市販の洗剤でも十分ですが、ガラスコーティングもおすすめです。

    ギラギラ油膜の主成分はシリコン付着によるものです。市販の油膜取り洗剤でも十分ですが、付きにくくする手段としては、ガラスコーティングがおすすめです。
    岡山トヨタでは耐用期間、撥水性などのご希望を伺い、高機能ガラスコートの「スカット360」など各種ご案内しております。
  • Q:室内清掃のコツを教えて!

    A:コツをお教えします。

    日常的にはシートやカーペット、フロアにこまめに掃除機をかけて、ダッシュボードの上やインパネ周りは軽く湿らせた布で拭き上げれば良いでしょう。
    フロアマット(足マット)をガソリンスタンド等にあるクリーナーで丸洗いした場合、濡れた物が室内にあると室内ガラスの内側のくもりや臭いの原因となりますので、しっかりと乾燥させてから取り付けることが大切です。
    シートに残ってしまったシミなどは、いきなりシート用クリーナーで掃除をすると周りと色が違ってくるので、水→薄めた中性洗剤→シート用クリーナーと様子を見ながら徐々に進めていくのが良いと思います。
  • Q:シートクリーニングの費用は?

    A:シートクリーニングは1脚9千円から承っています。

    しみ抜きを含め徹底的にクリーニングしますが、灯油・薬品や特にひどい汚れだと完全に取れない場合もあります。汚れを落とすだけでなく、除菌・消臭・防汚をプラスしたプレミアムなコースもご用意しております。
    シートだけでなく室内をクリーニングする場合の費用は2万5千円~3万5千円。
    犬の毛等、掃除しにくい汚れの場合、追加費用がかかることもありますので、まずはご相談ください。
    尚、「ナノトップ」のような自然由来の洗剤でお掃除するのも良いかと思います。

スタッフからのアドバイス

  • Q:リレーアタックによる車両盗難に対して何か対策がある?

    A:スマートキーの電波発信を一時的に停止する「節電モード」があります。

    「節電モード」は、スマートキーの電池消耗が気になるお客様におすすめしていますが、リレーアタック対策にも効果があります。
    ≪節電モードの設定方法≫
    スマートキーの施錠ボタンを押しながら、解錠ボタンを2回押す→インジケーターが4回光れば設定完了です。
    「節電モード」設定中は、スマートエントリー&スタートシステムは使用できません。「節電モード」を解除するにはキーのいずれかのボタンを押してください。
    なお、「節電モード」に対応していない車種もあります。上記の方法で設定できない場合は、市販されている電波遮断用ケースや金属製の缶の中でキーを保管されることをおすすめします。
  • Q:信号待ちの時「P」「N」「D+ブレーキ」どこのシフトにしておくのがいいの?

    A:「D+ブレーキ」の状態が良いです。

    「シフトチェンジによる誤作動が起きにくい」「半クラッチのような制御をするので燃費が昔に比べて良い」などの理由があげられます。
    また、ハイブリッド車などはNレンジにシフトするとガソリンエンジンが始動していても駆動用バッテリーが充電されないため、Nレンジで長時間おいておくと、駆動用電池の残量が低下し、走行不能になる恐れがあります。Nレンジへ入れたままにしておくのはおすすめしません。 
  • Q:ガソリンのエンプティランプがついてから、どのくらい走れるの?

    A:一概には言えませんが、目安としては約50km程度です。

    車種、燃費、車両状態、走行環境によって走行可能距離は異なりますので、約50kmはあくまで目安です。
    高速道路などでは次のガソリンスタンドまでの距離が遠い場合もあります。余裕を持ったドライブのためにも早めの給油をおすすめします。
  • Q:タイヤのすり減りを軽減するために、 気を付けることは?

    A:7つの点にご注意ください。

    走行中のタイヤは色々な方向から力が掛かり、路面との間に滑りが生じ、ゴムの表面が破壊、離脱し摩耗していきます。そこで、次のような点に気を付ける事で、摩耗を抑制できます。 
     ①速度を抑えた運転をする。
       走行抵抗は速度の2乗に比例して上昇。その分タイヤへの負担も増加します。 
     ②ブレーキをかける直前の速度を低くする。ブレーキをかける回数を減らす。
       ブレーキをかける直前の速度が高い程、路面とのスリップが多くなり摩耗量が増加します。 
     ③コーナリング、交差点での右左折時の速度を低くする。
       速度が高ければ高い程、遠心力によりタイヤにかかる負担・摩耗量が増加します。 
     ④駐車場等での切り返しを少なくする。
       停車した状態でのハンドル操作が多くなると、摩耗量が増加します。 
     ⑤適正な空気圧で使用する。
       空気圧に過不足があると、タイヤの一部分のみの摩耗が促進される等、寿命を短くしてしまいます。 
     ⑥不要な荷物は降ろす。
       タイヤにかかる荷重が大きい程、タイヤにかかる負担・摩耗量が増加します。 
     ⑦定期的なタイヤローテーションの実施。
       タイヤへ加わる力の大きさ、向きは前輪と後輪で違い、摩耗にも差が出ます。定期的にローテーションを行うことで、摩耗が均一化され、タイヤが長持ちします。 
  • Q:エアコンの「外気」と「内気循環」の 上手な使い分けは?

    A:使い分け方法があります。

    【内気】
    ①トンネル内、市街地等で汚れた空気を室内に入れたくない時
    ②外気温が高い際、冷房効果を高めたい時
    【外気】
    ①デフロスター(窓の曇り取り)使用時
    ②駐車時(エアコンユニット内の換気をして乾かすことで臭いの発生を抑制)

    ※車種や各モードによって自動で切替わるものもあります。 
  • Q:一度に長い距離を走る方が燃費は向上するの?

    A:長距離の方が燃費は良くなります。

    自動車は各部が適正な温度に暖まった状態で、一番性能が発揮できるように作られています。そのため、燃費もその状態の方が良くなる傾向にあります。
    各部がその適正な温度になるためには、ある程度の距離を走行することが必要で、近距離であれば、全体の走行距離のうち、適正な温度に暖まっていない状態での走行距離の割合が多くなるため燃費が悪くなり、長距離だと、その割合が少なくなるため、燃費が良くなります。
  • Q:燃費に効果的な給油方法はあるの?

    A:満タン給油されて、燃料の給油ランプが点灯する位まで乗るのが良いと思われます。

    重量が軽い方が燃費に対して有利ですが、こと燃料に関しては満タン給油されて、燃料の給油ランプが点灯する位まで乗るのが良いと思われます。理由としては…
     ▼ガソリンの量を半分にしても20㎏位の差しかない(約0.3%燃費悪化)
     ▼ガソリンスタンドに給油に向かうのに燃料を消費する(距離+低速走行のロス)
    となります。
     逆にいちばん燃費に悪いのは、いつも満タン付近をキープさせる「ちょこちょこ給油」です。できるだけ燃料を最後まで使うのが効果的です。
    ※ガス欠にはご注意ください! 
  • Q:信号待ちではブレーキを踏むより、ニュートラルに入れておくほうが燃費がいいって本当?

    A:一般的にはそうですが、ハイブリッド車はご注意ください。

    オートマチックの場合は、DレンジとNレンジの状態を比較するとNレンジの方がエンジン負荷は少なくなります。
    ただし再々Dレンジに入れることはオートマチックトランスミッションの中の摩耗が進みますので、お気をつけください。
    ただし、トヨタのハイブリッド車の場合だと、Nレンジでは充電が行われない構造なので、Nレンジでの信号待ちはお止めいただくよう取扱説明書等でご案内しております。
  • Q:高速走行の燃費が伸びないのはなぜ?

    A:高速走行ではハイブリッド車の燃費向上アイテムが少ないからです。

    主な燃費向上アイテムとして「アイドルストップ」「モーター走行」「回生ブレーキ」がありますが、高速走行では活躍しないためです。
  • Q:エコモードはどのような時に使用すると効果的なの?

    A:特にストップ時からの発車が多い市街地で使用すると効果的です。

    エコモードは、アクセル操作に対する駆動力を穏やかにし、ノーマルモードより燃費重視の制御に変わります。また、環境に配慮した運転をサポートしてくれるので、さらなる燃費の向上に貢献します。
     特に、燃料噴射を制御して燃費を良くしますので信号待ちなど、ストップ時からの発車が多い市街地で使用すると効果的です。
    ただし、エアコンの効き具合も抑えますので、真夏などの暑い日は室内が冷えにくくなるのでお気を付けください。
  • Q:EVドライブモードは多用した方が燃費は良いの?

    A:燃費は通常より劣る場合があります。

    EVドライブモードはエンジンを使わずに、モーターのみで走行するモードですが、燃費は通常より劣る場合があります。これは、ハイブリッドバッテリーの電気をたくさん使用するため、充電するときにエンジンが通常より長く回る場合があるからです。
  • Q:急な大雨の時、どんな注意をすればいいの?

    A:注意点をお教えします。

    突然の大雨。フロントガラスに打ちつける雨や、対向車の水はねで前が見えなくなり、怖い思いをされるケースがあるかと思います。
    注意点としては
     ▼車間距離をしっかり確保する
     ▼スピードを抑える
     ▼ワイパーのHiを使う
     ▼ライトを点ける
    などです。
    視界の悪さは、ガラスに撥水コートをすることで、水が素早く流れ落ち、ある程度、前方が見やすくなります。
    また、タイヤも重要なポイントです。残り溝の深さが約3mmを下回ると、路面との間の水が排除しにくくなり、制動距離が新品時の倍ほどに伸びてしまうのです。早めの点検、交換をお勧めいたします。
    岡山トヨタでは、お車を診断の上、最適なアドバイスをさせていただきますので、ぜひお気軽にスタッフへご相談ください。 
  • Q:夜間走行時のヘッドライトは、ハイビームが基本?

    A:対向車が居ない状況ではハイビームが基本です。

    ロービームは、対向車とのすれ違い時用のライトですから、前方約40m程と十分な範囲を照らすことができないため危険です。
    なぜ危険かと言えば、車は80km/hからの停止距離は約55m程ありますので、ロービームで高速道路を走行中に障害物を発見して、ブレーキ操作をしても、衝突が避けられない可能性があります。
    さらに雨の日だと停止距離が約70mと、15m程長くなりますから、さらに衝突が避けられない可能性が高くなります。
    早く障害物を見つけるためにも、ハイビームでの走行をお願いいたします。
    トヨタがお客様の安全確保のために搭載している衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」にはオートマチックハイビームという機能があります。
    この機能は、ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポートしてくれますので、切り替えを忘れてしまったり、煩わしさを感じる方にはおすすめです。
    。
    ぜひ、岡山トヨタの試乗車でご体験ください。
  • Q:メーターにチェックランプが付いたときはどうしたらいいの?

    A:そのまま走行を続けられると危険な場合がございます。

    ランプの種類と症状にもよりますが、そのまま走行を続けられると危険な場合もございます。
    ランプが点灯した場合は無理に走行を続けず、早めに安全な場所へ停車して、弊社までご連絡をお願いします。
    エンジンを再始動するとチェックランプは点かない場合がありますので、点いてる時にどんなランプだったかを確認していただくようお願いします。
  • Q:暖機運転は今のクルマにも必要なの?

    A:通常の使用であれば特別に時間をかけた暖機運転をしなくても大丈夫です。

    暖機運転は人でいうところの運動前のストレッチです。いきなり全力疾走する場合は、体をほぐさないとケガをしてしまいますが、歩く程度であれば問題ないのと同様です。
    ただ、長い期間使用していない場合や、ものすごく寒い場合は少し暖機をしてあげるのがよいでしょう。
  • Q:オートマチック車で、急な坂道での発進時に気をつけることは?

    A:アクセルを強く踏まないでください。

    注意するポイントは、ずり下がりを気にするあまり、アクセルを強く踏んでしまうこと。スリップしたり、追突したりということになりかねません。
    まず、前に車がいる場合は、少し車間距離をとって停止することで、その車が下がってきてぶつかる事故、逆にこちらが急発進して追突する事故を防ぐことができます。また、サイドブレーキを使って、ブレーキからアクセルに足を移すことも有効です。
    最近の車両であれば、「ヒルアシスト」と呼ばれる”ずり下がり“安全装置がついている車種もあります。詳しくは、岡山トヨタのスタッフまでお問い合わせください。 
  • Q:冠水した道路はどれくらいなら走れるの?

    A:基本的には冠水道は走らないようにしてください。

    緊急時などでやむを得ない場合の一つの目安としては、フロア下(床下)につかない程度までとお考え下さい。
    冠水している道路は以下のような危険があります。
     ①水を押しのけながら走行するため進行方向の水位が思った以上に高くなったり、対向車に水をかけられたりすることで、エンジンが水を吸い込んで動かなくなる。
     ②水がエンジンルーム内や室内の電気部品にかかることでショートして動かなくなる。
     ③マフラーから水が浸入して排気できなくなりエンジンが動かなくなる。
     ④冠水していることで道路状況の把握が難しく、縁石に衝突したり、側溝などに脱輪したり落水したりしてしまう。
     
  • Q:TRCオフスイッチはどんなときに使用するの?

    A:ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときにご使用ください。

    すべりやすい路面での発進時や加速時にタイヤの空転を抑え、駆動力を確保してくれるのがTRC(トラクションコントロール)です。
    普段は安全のため、ON状態での走行をお奨めしますが、ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときに、TRCが作動していると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジンの出力が上がらず、脱出が困難な場合があります。このようなときは、TRCをOFFにすることで、脱出しやすくなります。
  • Q:事故のとき、窓を手動で開ける方法は?

    A:通常の事故程度なら簡単にドアを開けることができます。

    昨今のトヨタ車は、衝撃吸収ボデーと高強度キャビンを採用していますので、通常の事故程度なら簡単にドアを開けることができます。
    ただ、水没等で電気系統が故障し、パワーウインドウが動かなくなった場合は、車内に緊急脱出用ツールを準備しておくことをお勧めします。
    仮にツールが無い場合は、靴下やストッキングに硬貨を入れて勢いを付けてガラスに当てれば、ある程度割ることもできます。
  • Q:屋根のないカーポートで、 クルマを綺麗に保つ方法は?

    A:ボディコートをおすすめします。

    ボディコートの施工で、汚れが落ちやすくなります。新車時はもちろんですが、既販車への施工も承っております。 また、ボディコートと合わせて洗車することで、汚れの固着が抑制されます。屋根付きの車庫の方にもお奨めしたい商品ですので、ぜひスタッフまでご相談ください。 
  • Q:JAFのロードサービスを依頼する際の 注意点は?

    A:いくつか注意点がございます。

    ① 路上であれば、まずはご自身の安全を確保してください。
     ●ハザードランプ点灯 
     ●三角表示板の設置
     ●発煙筒の使用など
    ② 現在地を把握し、JAF会員証を準備して「#8139」へ連絡してください。
     ●地名、番地が分からなければ近くの目標物(信号機、建物、バス停など)の確認。
     ●JAF会員証がお手元にない場合は、住所・氏名等で確認が可能です。
      ●GPS機能搭載のスマートフォンで、JAFのホームページから依頼されるとより早く現在地が特定されます。なおデジタル会員証を登録していただきますと、スマートフォンからすぐに救援コールが可能となるので、とても便利です。
     ●パンクであれば、パンク箇所やスペアタイヤの有無など分かる範囲でお聞きします。
    ※現場で応急処置が不可能な場合、入庫先などを事前に検討していただけると、よりスムーズに対応してもらえます。
    ③ その他の注意点
     ●2トン車など重量のある車両の救援依頼については、受付時に車両重量などを確認をする場合がありますので、お手元に車検証を準備してから連絡してください。
     ●JAFでは故障でなくても点検のみの依頼も会員であれば無料出張してくれます。
     ●岡山トヨタに配送、修理、車検のご連絡をお願いします。

商品性について

  • Q:いま注目の環境に配慮した商品。オススメは?

    A:『デポジットクリーナー』や『タイヤの窒素ガス充填』をオススメします。

    エンジン内部には燃焼によるさまざまな汚れが混じっており、この汚れがエンジン内部にたまると燃焼効率の低下を招き、排気ガスの有害性が高まります。『デポジットクリーナー』を燃料タンクから注入することにより、燃料の通り道やエンジンの燃焼室、燃料噴射装置などに付着した汚れを除去します。『エンジンクリーン』はエンジン内部を洗浄し、堆積した汚れを除去します。

    また、通常はタイヤに充填されているのは空気ですが、窒素ガスにすることにより、
    ①熱で膨張しにくいため、タイヤ変形やバーストの要因にならず、乗り心地もUPし、燃費も向上!
    ②分子構造が大きいので、エア抜けしにくい!
    ③外気と周波数共振しないので、ロードノイズを伝えにくく、車内の静粛性UP!
    という嬉しい効果が得られます。
  • Q:踏み間違い加速抑制システムⅡって何?

    A:踏み間違い加速抑制システムⅡには3つの機能があります。

    機能1 障害物への衝突被害軽減をサポート!
        万が一、誤ってアクセルを強く踏んでしまった時に加速を抑制し、衝突被害を軽減します。
    機能2 バックで速度が出過ぎないようにサポート!
        後退時にアクセルを強く踏み過ぎた時に加速を抑えます。
    機能3 低速走行時の急加速回避をサポート!
        低速走行(前進)時に急アクセルを踏んでしまった場合、加速を抑えます。

    加速制御システムⅡはあくまで加速を抑制するシステムであって自動で停止するシステムではありません。必ずご自身でブレーキペダルを踏んで停止してください。また、本システムを過信せず、必ずドライバーが責任をもって周囲の状況を把握し、安全運転を心掛けてください。道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態によっては、システムが正しく作動しないことがあります。詳しくは岡山トヨタスタッフまでお問合せください。
  • Q:ディスプレイオーディオって何?

    A:トヨタの新しいオーディオです。

    ディスプレイオーディオの搭載車にはモニターが標準装備されています。お手持ちのスマートフォンとこのディスプレイオーディオを連動させることにより、スマートフォンのナビアプリを画面上に映し出し、カーナビとして使うことができます。
    詳しくは岡山トヨタのスタッフにお問い合わせください。
  • Q:新車購入時の「ならし運転」は必要?

    A:基本的には「ならし運転」の必要はないと考えます。

    近年のクルマはエンジンの製造精度が高いため、昔のクルマのように「ならし」を行って「あたり」を出す(金属部分同士を擦りあわせて各部品がスムーズに動くようにする)必要はないと考えます。
    ただし、サーキット走行などを楽しまれるスポーツカーは「ならし運転」を行って、よりよい状態に保つ場合もあります。
     
  • Q:ライトが自動で上向きになったり下向きになったりするって本当?

    A:本当です。トヨタのクルマには「オートマチックハイビーム」と「アダプティブハイビームシステム」の2つがあります。

    「オートマチックハイビーム」は前方の車両などを認識して、夜間の歩行者などの早期発見をサポートします。あわせて、切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさを軽減します。
    「アダプティブハイビームシステム」はLEDヘッドライトの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムです。ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保します。
    車種によって装備の違いはありますが、このような安全装備で事故を未然に防ぐことができます。
     
  • Q:自動ブレーキは本当に有効なの?

    A:トヨタセーフティセンスとICSで衝突事故が低減しました。

    トヨタの最新の予防安全機能は、トヨタセーフティセンスとICS(インテリジェントクリアランスソナー)の2種類があります。
    トヨタセーフティセンスに含まれるプリクラッシュセーフティーシステムでは、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援します。
    万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストします。
    また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。
    ICSは、センサーで前と後ろをしっかり感知し、間違えてアクセルを踏んだ時、障害物をいち早く察知、自動でブレーキをかけます。
    この2つを搭載しているプリウスは、衝突事故が約9割(※1)低減しました。しかし、あくまでもサポートです。効果も道路状況等の様々な条件で変わり、常に同じ性能を発揮できるものではありません。「技術と人」がつながって、交通事故を減らしていきたい。それがトヨタの思いです。
    詳しい機能の内容は、岡山トヨタのスタッフまで問い合わせください。

    ※1 プリウスを対象としたToyota Safety Sense Pとインテリジェントクリアランスソナー搭載車(約121,000台)と非搭載車による比較。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率(件/万台・年)について、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)による事故データを基にトヨタ自動車㈱が独自算出。
  • Q:トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する情報を教えて!

    A:トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも”人”が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。

    トヨタ車の衝突防止等の安全性に関する考え方は「運転はあくまでも”人”が主体。ドライバーと共に危険を回避する」が基本方針です。

    クルマを止める主体も「人」であるとして、自動ブレーキに頼るだけではなく、人が本来持つ危険を察知して身構えるという能力を最大限に生かすことを重要視しています。
    例えば衝突前に警報が鳴ると、約9割の人がブレーキを踏む事ができる、という検証結果があります。人の危険察知能力を生かすためにも、自動ブレーキに至る前の警報や、踏まれたブレーキに対するアシスト機能が特に重要だと考えます。
    トヨタでは、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を開発し、その普及展開を進めています。今後もトヨタは「交通死傷者ゼロ」を目指して安全の追及を推進していきます。
  • Q:パノラミックビューモニターのカメラはどこについているの?

    A:フロントグリル、左右ドアミラー、バックドアの4カ所に付いています。

    この4つのカメラ映像を合成して、車両を真上から見ているかのように映すことによって、駐車時や発進時など、運転席からは確認しづらい周囲の状況をリアルタイムに見晴らすことができ、低速時の運転をアシストします。
    車両の真横や斜め後ろなど、車両のまわりには目の届きにくいところがありますが、このシステムにより、見えにくい障害物であっても気付くことができます。
  • Q:ドライブレコーダーは実際に役立つの?

    A:事故やいたずらの詳細な記録だけでなく、イベントや旅行の記録として活用されることもあります。

    事故発生時、相手との主張が違った場合に、ドライブレコーダーの映像が役に立つことがあります。また、自分の車の映像が他の人の役に立つこともあるかもしれません。イベントや旅行の記録として活用されることもあります。
    お客様のニーズにあわせて最適なドライブレコーダーをお奨めいたします。詳しくはお近くの岡山トヨタの店舗までご相談ください。
  • Q:スタッドレスタイヤとノーマルのタイヤの 違いについて教えて!

    A:スタッドレスタイヤとノーマルタイヤは使用しているゴムが異なります。

    スタッドレスタイヤには柔らかく低温でも硬化しにくいゴムが使われていて、凍った路面や雪道の凹凸に合わせてタイヤが密着し、グリップ力を向上させます。
    また、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べると溝が深く、溝を構成するブロックにも細かい切り込みが入っています。回転時、階段状にエッジ(角)が出来るため、雪面をしっかり掴むのと同時に、タイヤと路面の間に発生する水の膜を出来るだけ吸水する構造になっています。
    メーカーごとに発泡ゴムと呼ばれる素材を使い、吸水・吸着効果を向上させたり、ミクロのテトラピックなるピンを埋めこんで、引っ掻き効果を持たせるなど工夫も見られます。雪上を走るにはスタッドレスタイヤは必要不可欠。安心・安全な冬のドライブには必須のアイテムです。
    ただ、季節商品のため、必要なときには売り切れ、ということもありますので、お早目にご相談ください。
  • Q:ランフラットタイヤについて詳しく教えて!

    A:「ランフラットタイヤ」とは、サイドウォール(横の面)に補強ゴムを組み込んだタイヤのことです。

    横面に補強ゴムを組み込むことにより、万一パンクした際でも、タイヤがつぶれにくく、所定のスピードで一定距離を走行できるのです。また、スペアタイヤなどを搭載する必要がなく、省資源化にも貢献します。
    そんなメリットのある「ランフラットタイヤ」ですが、装着できる車両が限られているというのが難点。これは、専用の装置(空気圧センサー)が付いていないと、パンクしているかどうか判断できず、一定距離を走ってしまうと、バーストなどで走行不能になってしまうからです。
    さらに、パンクした状態で走行した「ランフラットタイヤ」は、強度が下がります。そのため、パンクの修理を行っても再使用できないことがあり、タイや内面の点検をする必要があります。 
  • Q:エンジンオイルの硬さって何?

    A:オイル粘度(粘り気)のことです。

    エンジンオイルは「低温時では硬く、高温時では柔らかい」という特性をしているので「エンジンの種類や運転の状況」に合ったエンジンオイルを使用することが大切です。
    例えば、粘度の表示「5W-30」は、オイルの「低温時での粘度と高温時での粘度」を表しています。前の数値(5W)は低温時での粘度を表しており、「5W」の「W」とは、ウインター(冬)のことで、寒い冬での粘度の度合いを表しています。この数値が小さいほど「低温時でも柔らかいオイル」であることを意味し、「朝一のエンジンの始動性が良い」ことや低粘度のため「燃費が良い」などの効果があります。
    また、後ろの数値(30)は高温時での粘度を表しており、数値が大きいほど「高温時(エンジンを高回転で回していても)でも、硬さを保ったオイル」ということで、スポーツ走行などをする場合に適しています。
     「0W-20」といった非常に低粘度なオイルもありますが、これらは低燃費オイルで「エコカー」向けのオイルです。ただし、すべての車におすすめできるというわけではありません。
    岡山トヨタでは、お車にあったエンジンオイルをご提案させていただきます。
  • Q:ボディコーティングは施工してからどのくらい効果が持続するの?

    A:新車施工の場合、条件付きではありますが、5年間以上持続できます。

    岡山トヨタの新車には3つのタイプから選べるボディコーティングをご用意しています。
    すべて新車時施工の場合、付属のメンテンスクリーナーで年1回以上メンテナンスをしていただくことで、ボディの輝きと光沢を5年間以上も持続できます。また、年1回の定期点検を受けていただくことで保証期間も5年間と安心です。
    汚れが付きにくく、落としやすくなるため普段のお手入れは水洗いのみととてもラクになります。美しいボディを永く維持していただくにも「雨の跡のシミ」「鳥の糞・虫の死骸によるシミ」「塗装面のざらつき」がついた場合は早めに水洗いし、頑固な場合はメンテナンスクリーナーでお手入れをしてください。
    新車時施工以外でも、ボディコーティングをご用意していますので、詳しくはスタッフまでご相談ください。
  • Q:プリウスPHVの電源は家庭用コンセント(2つ穴)から取れるの?

    A:危険が予想されるので、おすすめできません。

    ご家庭で充電する場合は、PHV充電専用の設備が必要です。
    ちなみにテクノショップの充電スタンドなら一時間無料で充電可能です。 
  • Q:ウェルキャブの回転スライドシートとリフトアップシートはどう違うの?

    A:シートの違いをご説明します。

    ①助手席回転スライドシート車
      電動で助手席が回転し、車外へスライドダウンします。
    ②サイドリフトアップシート車
      セカンドシートが回転して、車外へスライドダウン。シートが脱着でき、シートがそのまま車いすとしてご利用いただけるタイプもあります。そのタイプなら車いすごと、車内へ乗り込めますので乗降がスムーズに行えます。
     岡山トヨタのウェルキャブステーションにも展示しておりますので、実車を確認いただき、お客様のご意向に一番合ったものをお選びください。
  • Q:サポカーが増えてきて、事故・トラブルは減ってるの?

    A:「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」を搭載したプリウスは、追突事故が約9割低減となったデータがあります。

    ただし、このデータはプリウスを対象とした「Toyota Safety Sense」と「踏み間違い時サポートブレーキ」搭載車(約12万1000台)と非搭載車による比較です。2015年12月~2016年12月の間の追突事故発生率について、公益財団法人交通事故総合分析センターによる事故データをもとに、トヨタ自動車㈱が独自算出しています。
     

車の構造について

  • Q:ドアハンドルのセンサーでロックする際、すぐに反応しないことがあるけど、故障なの?

    A:必ずしも故障とは言えません。考えられる原因が2つあります。

    1つは、そのクルマのキーとは別のクルマのキーを一緒に持っていることはありませんか?別のクルマのキーも電波を発信していますので、電波が干渉している可能性があります。また、電気や電池で動くものは常に電波を発信しています。お子様のおもちゃなども可能性が十分考えられます。そういったものとは干渉しないようにすることがベストです。
    もう1つはキー電池の残量です。スマートキーの中にはボタン電池が入っています。使用頻度にもよりますが、2~3年が寿命と言われています。もし反応が悪くなってきたと思ったらキー電池の交換がオススメです。
    また、家での保管場所も電池の寿命に関係してきます。クルマに近いところにキーを置いていたり、家電製品の横などに置いていると電池の寿命が短くなる原因となります。岡山トヨタ各店でキーの電池交換もできますので、お気軽にお立ち寄りください。

     
  • Q:電気自動車とハイブリッドカーの違いは?

    A:電気自動車は電気エネルギー、ハイブリッド車はガソリンエンジンとモーターを組み合わせています。

    電気自動車とは、その名の通り電気エネルギーでモーターを駆動させて走ります。そのため、静粛性・環境性能に優れている反面、コストが高い・走行する為の電気を充電する施設が少ないなど課題が多くあります。
    ハイブリッドとは、「混成の」という意味であり、異なる2種類の原動力を使い、良いところを効率的に使用しています。トヨタのハイブリッド車はガソリンエンジンとモーターを組み合わせています。
  • Q:ハイブリッド車はガソリンが無くても走れるの?

    A:数キロ程度なら走行可能ですが、連続走行はできません。

    モーターで使用する電気量に発電量が追いつかないため、連続走行はできません。
    また、モーターのみで走るときの距離はハイブリッドバッテリーの電気容量によって変わります。
  • Q:デュアルクラッチトランスミッションとは何?

    A:コンピューターとセンサーを駆使した高性能マニュアルトランスミッションです。

    名前のとおり2系統のクラッチがあります。
    変速は6速とか7速のタイプで、スポーツ走行に適しています。
    偶数ギアと奇数ギアをそれぞれの系統のクラッチで受け持ち、素早く交互に変速できます。力の出やすいエンジン回転をキープしたい小排気量のターボ車に多く採用されています。
  • Q:デフロックとはどんな機能?

    A:デフロックとは、デフ(デファレンシャルギア)を一時的にロックする装置です。

    デファレンシャルギアとは差動装置のことで、車が左右の両輪に駆動力を伝えつつ、スムーズにカーブを曲がるために必要な装置です。しかしこの装置は、片方の車輪が浮き上がったり、滑りやすい路面に乗ると、浮き上がっている車輪が空回りして、接地している車輪に駆動力が伝わらなくなり、結果、車が進まなくなってしまいます。
    そのような状態をよく目にするのが、左右どちらかのタイヤが脱輪したり、ぬかるみにはまった時です。空回りするばかりで車が進まない状況を見たことがあるのではないでしょうか。
    このような時にデフロックがある車は安心です。一時的にデファレンシャルギアの動作を無効にし、左右の車輪が直結されたかのような動作をさせることで、片方の車輪が浮き上がっても反対側の車輪にも動力を伝えることができるので、進むことができるようになります。
    以上のことより、デフロックは悪路走破性に優れている機能です。
    しかし気を付けていただきたいのは、滑りにくい路面でロックしたまま走るとタイヤや駆動系にダメージを与えますので、通常の走行時は必ずノーマル状態で走行してください。
    ちなみにフルタイム4WD車では動力を前後に振り分ける「センターデフ」にロック機能を備えたものもあります。
  • Q:CVT(無段変速機)とAT(オートマチック・トランスミッション)の違いは?

    A:両方とも同じオートマチックミッションですが、変速機の構造が異なります。

    ATは、トルクコンバーターがあるMT(マニュアル・トランスミッション)の変速操作をコンピューター制御で機械が自動的に行っています。
    CVTは、チェーンとプーリー(滑車)または、円盤と円すい型のローラーを組み合わせて減速比を無段階に変化させるトランスミッションです。
    CVTの特徴は、金属製のベルトと可動式のプーリーを使って段階的に制御を行うことで変速時の振動が一切ないことです。さらに、運転状況に応じて、エンジンの動力を無段階で最適にコントロールできるため、駆動ロスが減り燃費が良くなります。そのため燃費重視の最近の乗用車では、CVTが多く使われています。
  • Q:ハンドルロックがかかって発進できないときはどうしたらいいの?

    A:ハンドルを左右どちらか動く方向に少し回した状態のままエンジンをかけてください。

    エンジンを始動しようとするときにハンドルロックがかかっている一番の原因は、駐車をされる際にハンドルを回した状態でエンジンを止めたことがほとんどです。
    車のタイヤは真直ぐ走ろうとする働きを持たせるため一定の角度をつけて取り付けられています。そのため、ハンドルを回してエンジンを止めた時、車は止まっていてもタイヤは真直ぐに戻ろうとし続けるため、タイヤ側からハンドルのロック機構に力が加わり、押さえつけられてハンドルが動かなくなります。
    もし、ハンドルロックがかかり、エンジンがかからない(キーが回せない)状態になった時は、ハンドルを左右どちらか動く方向に少し回した状態のままエンジンをかけてください。
  • Q:アクアにはファンベルトが無いの?

    A:ファンベルトはありません。

    エアコンのコンプレッサーやエンジンの冷却水を循環させているウォーターポンプを、ガソリン車ではベルトで駆動していますが、アクアはモーターで駆動しているためにベルトはありません。
    このことによって、ファンベルトのメンテナンスが不要となります。
  • Q:自動で速さの変わるワイパーは雨をどこで感知しているの?

    A:フロントガラスの中央付近の上部に装着されている雨滴感知センサーで雨滴量を判定しています。

    ワイパースイッチをオートに設定すると、雨の量によって自動的にワイパーの速度を変えてくれるので、操作に気を取られず運転操作に集中できます。
    しかし、センサー前面のガラスに虫などの汚れがある時は、正しく作動しない場合があります。またエンジンをかけたままセンサーの箇所を拭くと、ワイパーが作動することがあるのでご注意ください。
  • Q:四輪独立懸架とは何?

    A:四輪独立懸架とは、四輪のサスペンションがそれぞれ独立している構造を言います。

    4つのタイヤがそれぞれ路面の凹凸に合わせて独立して動くため、路面の凹凸に対する追従性が向上し、左右の両輪が一緒に動く車軸懸架に比べ、動作部分の重さ(バネ下重量)を軽くすることができ、その結果、乗り心地と操縦安定性が向上します。
    独立懸架の種類には、ストラット式・ダブルウィッシュボーン式・マルチリンク式などがあります。
    岡山トヨタの車では、クラウン・C-HR・プリウスが四輪独立懸架です。ぜひ、試乗して乗り心地をご体感ください。
  • Q:PHVって何?

    A:PHVとはPlug-in Hybrid Vehicleの略で、日本語ではプラグインハイブリッド自動車と言います。

    PHVは外部電源から充電できるタイプのハイブリッド車です。安価な夜間電力を利用して自宅で充電でき、ランニングコストはガソリン車と比較して低くなります。
    また、プリウスPHVを使って自宅と同じように家電を外でそのまま使用することもできますので、アウトドアや災害時にとても役立ちます。
    まさに「移動する電源」-岡山トヨタでぜひご体感ください。
  • Q:シフトレバーのそれぞれの役割、SとBの違いは何?

    A:シフトの「S」はスポーツドライブのS、シフトの「B」はブレーキのBです。

    Sレンジは、山道でキビキビ走りたいときや、瞬時に加速したいとき、エンジンブレーキをやや効かせたいときに使用します。
    Bレンジは長い下り坂など、アクセルを踏んでいなくても速度が上がってしまうような場面でエンジンブレーキをかけたいときに使用します。

新旧比較

  • Q:旧車でシートベルトがないクルマはシートベルトを使用しないで乗ることができるの?

    A:シートベルトがついていない旧車はシートベルトなしで走行できます。

    シートベルトがついていない旧車に乗ることができる理由は、前席でのシートベルト設置が義務化された1969年以前や、3点式(それまでは腰だけの2点式)に変更された1975年以前に該当する初度登録のクルマの場合、現在の基準ではなく、その当時の基準が適用されるためです。
    よって保安基準の適用除外措置によって、それらのクルマは現代の路上においても、法律上はシートベルトなしで走行でき、車検にも合格します。
    しかし、安全のためにはシートベルト着用が望ましいと思われます。
  • 新車検索
  • 中古車検索
  • 店舗検索
  • お問い合わせ
  • facebook
  • instagram
Okayamatoyota Co. Limited 2013 岡山県公安委員会 第721020013863号